公認会計士試験の財務会計論試験範囲の改正論点について質問です。 私は2021年の会計士試験受験で合格できず、その後…

Question

公認会計士試験の財務会計論試験範囲の改正論点について質問です。

私は2021年の会計士試験受験で合格できず、その後は仕事が忙しくなり、受験から遠のいていたのですが、仕事も落ち着き時間的余裕ができたので
来年(2025年)に改めて再受験する予定です。

そこで再学習にあたり、財務会計論について2022年以降に改正があった論点を
知りたいのですが、わかる方がいらっしゃいましたらご教授ください。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

財理で時価の算定に関する会計基準で改正があったと思いますが、基本的に補講なので関係ないと思います。さらに、四半期に代わって中間になりますがこちらも考え方は基本的に変わりないので開示期間を新たに覚え直すくらいになると思います。

Answer 2

こちらをご確認ください。

https://www.asb-j.jp/jp/accounting_standards/y2024.html

特筆する改正点はないかなと思いますが、新リース基準が2027年4月から適用となるので、それが一番の改正となると思います。