今年の管工事施工管理技士について 令和6年度から試験内容の見直しが入りました。 二級管工事を今年受験するのですが、写真…

Question

今年の管工事施工管理技士について

令和6年度から試験内容の見直しが入りました。
二級管工事を今年受験するのですが、写真のような見直しが入りました。その中で「空調・衛生の施工に関する選択問題において、経験で得られた知識・知見を幅広い視点から確認するものとして見直しを行う。」と書いてあります。
自分は都市ガスの配管工事業務をしているんですが、全く関わっていません。
それなのにこの２つだけからしか問題を出してもらえないんですかね？

何かわかる方いらっしゃったら教えて欲しいです、、、

Answer 1

管工事に含まれる工事には、多種多様な専門工事が含まれます。

今後、管工事従事者が転職の場合は経験の無い工事でも、転職後の研修後には施工管理技士として業務に従事することを求められますが、施工管理技士の受検対策で基準や施工等を含む多くの知識を持つことは、その時や現在の業務の拡大の為には多くの意義を持ち、豊富な知識が施工管理技士に求められると思います。

今年度の二次検定の見直し発表は、空調・衛生の施工に関する選択問題において、工程管理、安全管理の設問を必須とすると補足されており、受検対策の範囲は限定出来るのでは無いでしょうか？

目標の資格取得に向けて頑張って下さい