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電気工事についての質問です。 電気工事士として独立したんですが 見積もり方法がよくわかりません。

電気工事についての質問です。 電気工事士として独立したんですが 見積もり方法がよくわかりません。仮に自分の元請け(電気工事の番頭会社)に対しての見積もりでB材には電材屋からの仕入れに対して何%かは利益を乗せるものでしょうか? それとも仕入れて横流しするのが普通でしょうか?

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    基本的に下請けの見積もりですと、材料は粗利率25%〜30%で良いです。 仕入れ÷0.7ですと30%です。 それが定価を超えるなら定価×0.9 諸経費もしっかり取りましょう。 自社案件より安くするのは常識です。 なぜなら元請けが営業をしてくれているからです。 あまりやりすぎると下請けで使ってくれなくなります。 下請けを蹴りたいならジワジワ上げていく方法もありますね。 定価販売は基本的に避けましょう。非常識と思われます。しかしながら仕入れが定価に近い商品ですと定価になりますよね。その場合は口頭で説明しましょう。

  • 工事の見積方法って2種類あります 一つは労務費と材料費と経費を総合した複合単価、もう一つは全てバラバラに見積をしたものです 複合単価なら地域などで労務費が違うので積算マニュアルのような本を見ながら作成した方が間違いありません それ専用のソフトも存在します バラバラに見積する場合は材料は入りと出を同じにはしません 照明器具とかは定価の3割程度で入るでしょうから、例えば定価の3割に対して5割で出して2割が利益のような形にします でないと全体の利益率を考えたら材料が価格の大半を占める時に利益率が極端に低くなります あとは自分の中で数字をどう見せるかの問題になるんですけど、例えば定価と売価を記載して、うちは定価よりこれだけ安くしてますよってアピールにするとか、定価で出しておいて値引きでこれだけ値引きしますよってアピールするとか方法は色々です ただ、極端な値引きは適正価格が見えてこないのであまり好まれてはいません 問題となるのはオープン価格の時で、定価が見えないので実際にその材料がその値段するのかがお客さんにはわかりません 例えば仕入れ値の倍額を「弊社標準販売価格」として、売価はその8掛けするとか工夫すればお客さんにもわかりやすいかと思います 注意点としては仕入れ値が変わる時に同じお客さんから同じ注文が入った時にどう説明するかになります まぁここは素直に「仕入れ価格が上がったから値上げせざるを得なかった」とかでも良いと思います

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  • 基本とか普通なんでよりけりなんですよ 元請け担当者にお伺いを立てるべきです 知ったかぶりで相手を怒らせては何ともなりません それが嫌なら以前ご自分が所属してた会社に聞けばいいよ

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  • まずは定価。

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