就活 25卒 NNT 面接対策についての質問です。 エンタメ業界、特にアニメ業界を志望している今年4月から就活を…

Question

就活 25卒 NNT
面接対策についての質問です。

エンタメ業界、特にアニメ業界を志望している今年4月から就活を始めた美大生です。
現在に至るまで内定がありません。最終面接までは進むことが出来るのですが、最終面接で10社以上落とされてしまいました。

就活事情:アニメ業界は最大手クラスや今、1番勢いのある制作会社、その他元請会社を中心に受け、書類は通過し、 通過率は6割以上です。しかし、高倍率、初めの方は面接慣れしていないという理由から全て落ちました。
6月頃からエンタメという広い分野に志望先を見直し、出版、テレビ局、芸能事務所の広報マネジメント、ラジオ局、アパレル等を受けています。
回数をこなしたため、面接慣れして、8月から現在に至るまで10社以上本選考の面接をし、最終面接を除く1次、2次面接は1社も落とすことなく全て通過しています。
ですが、最終面接だけは全て落とされてしまいます。

最終面接に進むことが出来てはいるので、スペックは問題ないだろうし、役員、社長と面接させられる程度には会話のキャッチボールも成立していると思います。
容姿が特段悪いとか、何か身体にハンデを負っているとか、無表情で愛想が悪いとかそういう訳でもないと思います。
ですが、最終面接だけがどうしても通りません。

思い当たる部分と言えば、その会社に所属したいという意思が無いことのみです。

基本的には、働きたくない(自ら進んで働きたいという人の方が少ないと思います。)というのが1つ、私は、シナリオライターをめざしており、最終的にはフリーランスとして活動するであろう、また、作品を作る上で重要なのは、会社という組織ではなく、作る人物にあるという考えがあるため、特定の会社に所属したいという思いがありません。

卒業後、フリーランスでライターをするというルートは実績やコネクションが不足しており、現実的ではないです。

就活生の多くが第1志望の企業に入社している訳では無いと思いますし、ともすれば、志望度が高くない会社に内定を貰う人も多いと思います。

9月現在、持ち駒が10程、ほとんどが1次、2次面接通過の状態なのですが、最終面接で全て落ちるので不安で仕方がありません。また、交通費もかかるため、経済的にも負担がかかります。

何故、最終面接で落ちてしまうのか、就活経験者や採用担当者様などから客観的な意見が聞きたいです。
また、志望度が高くない企業での面接での繕い方などもお聞きしたいです。

Answer 1

もともと、少ない枠で厳しい業界を志望しているということだと思いますが
最終面接までなんだとなく進めているのは、かなりの実力なのだと思います。

このような業界ですと、最終的に一緒に働きたいという思いが、他の誰よりも伝わるかどうかだと思うのですが

ご自身でも思い当たるとおっしゃっていることが、なんとなく面接官にも伝わってしまっているのかもしれません。

企業は学校ではないので
仕事を覚えた頃に独立しようなどという人ばかりを採用するわけにはいかないものです。
多少劣っていても、一緒に働き続けられそうな人の方を採用するというのは、珍しい話でもないです。

受ける会社そのものをよく調べて魅力を感じている人たちが、最終的には内定をもらえるところなので、そこが欠落してしまっているとしたら、狭き門ですから、多分、何社受けても、最後に厳しい結果をくらってしまうのかもしれません。

Answer 2

最終面接までいってるなら学歴、能力などは問題なしと思われてるのは間違いないと思います

最終面接は、経営陣が貴方を仲間に迎え入れたいかの判断なので単純に経営陣との相性になりますが、現場は認めて最終面接に来ている前提なので落とされ辛いものです

仲間にしたいなと思わせる何か1つポイントがあれば通るとは思いますよ
年配の経営陣だと熱量とかで押し切れるので少し前のめりに行くと良い気がします

Answer 3

物事を上手く進めるためには、面子を立てる必要があります。
自分のやりたいことと、上司に向けていう目標が違うというのは会社あるあるです。（というか、会社向けの目標と、自分の目標を両立できるようにしないといけません）

相手の求めているものに対して適宜顔や言い訳を使い分けてください。それも、面接で見られる力です。

よくよく考えてください。面接官は会社でずっと働いてくれる人を採りたいのです。こいつずっと働く気がないなって奴は採りません。というか、採るって言えません。

面接官には、あなたの味方になってもらわなきゃならないんです。
役員が、あなたをみて、この子、やる気なさそうじゃない？って言ったら、味方をしてくれるのは面接官だけなんですから。

いわゆる大手の、安定した会社だと、経営者（マネージャー）からしたら辞めそうな新卒なんて取りたくないですよ。3年4年かけて育てて、やっと一人で仕事回してくれる…と思ったら退職、なんてのはガックリきます。
代わりのない人材というのは間違ってません。
あなたと、代わりに新しく入る人の性格や力量は違います。また一から教育プランを練り直す必要があり、めちゃくちゃ仕事が増えます。
こういう会社ばかり受けてません？

そうでない会社もありますよ。育てるつもりもなければ、40,50歳の席なんてさらさらなく、戦場に数放り込んで回して、生き残った奴だけ上にあげる会社。「経験をつけて転職する人もいます！」「管理職も若手中心！」なんて会社はそういうとこ。拡大中のスタートアップとか、そういう会社なら採られるかもね。でも、どうもあなたの雰囲気からは、そういう会社は受けてなさそうだなと感じました。

Answer 4

雇う方です。

今回の雇う方の事情しらないのですが、雇う方からの目線で見ていますか。

自分だけの目線しか無いように見えます。

他候補に比べやる気が無く、雇うメリット、付加価値が提案出来ていないからではないでしょうか。

この業界はどこも実質競争率1000倍以上あります。新卒中途応募以外に自薦他薦でほぼ毎日来ます。来るのは広告スポンサー企業親族(例トヨタの社長のおい)、大手銀行頭取の娘、地方財閥の娘、今の自民党総理候補の娘や東大トップ卒などです(これは全て実例です)。

質問者はその競合を押し退けて進むだけのエネルギーや能力、そして力が必要です。力とはスポンサー連れて来るなどです。

この業界は厳しく、どこで何やろうにも競争率、生存率は1000人中一人です。