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今年の五月に転職し、新たな職場に勤めております27歳男です。 建設コンサルで設計の部署になりました。新しい職場では同じ部署の人が受け持つプロジェクトの手伝いを現在進行形で行っております。 業務内容としてははっきり言って誰でもできるようなことです。 今年の八月に35歳男性の方が新しく入ってきました。 その方は過去に違う建設コンサルで測量業をやってきたらしく、 設計をやりたいとのことで入社されたようです。 自分が入社したての頃は仕様書や設計の手引きや過去の成果品を渡され、 「これ読んでて」と放置プレイののち、上司(次長)に簡単な道路設計のレクチャーをされたのち、今のプロジェクトのお手伝いになって今日です。 しかし新しく入ってきた方は早速新しいプロジェクトをレクチャー付きで始めており、次長も客先の打ち合わせに何度も同席させています。 (私は一度しか同席させてもらったことがありません) 新しく入ってきた方とは喫煙所でよく話すのですが、 「〇〇(自分)さんは手伝いで忙しい」というような旨を次長が話していたそうです。 あとから入ってきた方に大きく水をあけられているような気がしてします。 一度次長と新しく入ってきた方との会話で 「それは〇〇(自分)君にやってもらおうかと思っている」 との話が聞こえてきたので次長に直接 本当に任せてもらえるのかどうか聞いたところ 「〇〇君はあくまで△△(次長補佐)さんの補助的な役割で。今手伝ってる案件のほう優先してもらえれば」とのことでした。 あとから入ってきた方は確かに私よりも資格も経験も上なのは承知なのですが、 なんだか焦ってきてしまいます。 なにか任せてもらえない理由があるのかな?と他方の意見を聞きたく質問させていただきました。
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キャリア採用として見た場合に、【経歴と実績に基づいた格】が違うのですから、競争として成立していません。 新参者を大別すると… ①無学な未経験者 ②学習途上の経験者 ③学習が完了している経験者 の3つに分けることが可能です。 あなたは②、後から入った人は③が明瞭ですよね? この時点で、【雇用主が雇用した理由と目的が、全く違う】ということになります。 雇用サイドになると分かるようになりますが、雇用する際には『この人には〇〇をしてもらうから、雇う』、という【理由が成立しないと、募集条件を満たしていても雇用が出来ない】のです。 したがって『あなたを雇った理由に基づいた扱い』、『後から雇った人には、別の理由に基づいた扱い』が計画されて、実施されているだけなのです。 ですので、冒頭で示したように【競争相手や、競合相手として成立しない】ので焦り、僻み、妬みの感情を持つ理由が存在しないのです。 あなたは、【雇用主が『あなたに求めている成果や結果で応える』のが主たる役割】だと失念しないように、気を付けてください。
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