社会人26歳です。 ゲーム会社に就職かフリーでイラストを描く人になりたいのですが、ヒューマンアカデミーさんとバンタンさん…

Question

社会人26歳です。
ゲーム会社に就職かフリーでイラストを描く人になりたいのですが、ヒューマンアカデミーさんとバンタンさん、どちらの学校がいいでしょうか？私自身バイオハザードのキャラクターや外国人、可愛い女の子、インテリアや背景、建物、風景などを描くのが好き(どちらかというとアニメアニメ！してるキャラクターより少しリアルな感じで美男美女を描くのが好きです。)
なのですが、
バンタンさんの絵の講師さんには「写実系のイラストレーターは売れない。人気がない。もっとネットで市場価値を見てご覧」と言われて、見てみたらアニメアニメ！って感じの絵が多くて、描けないことはないけれど、あまり好きではないな、と思いました。
ヒューマンアカデミーさんで説明会を受けた時、電話の方や講師の方が私が興味あることや(英語なども含めて)描くものに対して肯定してくれて、こうしたら？将来こういう仕事に就いたら？と教えてくれます。
話しやすさや自分の描きたいものを肯定してくれる面で言えば、ヒューマンアカデミーさんの方がマッチしててここで学びたいなと思いました。ですが、ネットの評判を見てみたら、バンタンさんの方が良く、ヒューマンアカデミーさんは悪評があり、どうなんだろう…と入学を留まってしまいました。
自分の絵を肯定してくれるところに行くべきか、それとも評判の良い所に行くべきか。みなさんなら、どうしますか？

Answer 1

もっと現実を見るべきだと思います。

だって現場の人の最終学歴は
難関美大と呼ばれるところばかりですよ。
羽海野チカさんのように
ごく稀に高卒で有名キャラクター会社に
就職出来るケースもありますけど
これはもう本当に
運の問題なので
前例にしてはいけない話です。

Answer 2

ゲーム開発の専門学校を出たものです。
結論から言うと、「入ってみなければわからない」です。

肯定と否定、どちらもそれぞれに良し悪しのケースがあります。
例えば肯定は、「本当に通用すると思って前向きに話をしてくれているのか」「あるいはビジネスでやっている以上、学校に入ってくれる生徒がいないと困る」という理由で肯定しているのか。
この判断は難しいです。
これが高校からそのままきた若人なら良くも悪くも即決してしまうでしょう。

否定の場合も同様に「聞こえの良い言い方を避け、現実の厳しさをスタート前に教えてくれている」「成果物や人柄で判断し、入学を遠回しに断っている」など判断が難しいです。

私が当時入学を決めた理由は、
ある一人の講師に業界の厳しさを伝えられた上で、心から親身になって相談に乗ってくれたことです。
入学後もその方は変わらず親身に相談に乗ってくれました。
所謂、恩師というやつですね。（当然、気に入らない講師もいましたが）

ですが８割以上は「運」です。あとは多少の「人を見る目」。
例えるなら「クラスメイトに恵まれるか」「引っ越し先の隣人とソリが合うか」。そんなことは結果が出るまで不明でしょう。
学校も同じで自らがコントロールできない部分はどうしようもありません。

どうしてもというなら雰囲気などを度外視し、学校の就職実績に目を向けるのも手かと。
公式サイト上で内定をもらった生徒のインタビューなどを閲覧でき、どの会社に内定をもらったかも記載があると思います。内定先に嘘はありません。
就職率なんかはアテにならないので注意。
聞こえが良いようにデバックのバイトなども含んでいるので。

長文、失礼しました。

Answer 3

おっしゃる通り実写や美麗系イラストはアニメ系よりも求められるクオリティが高いため売れにくい＆需要が少ないので仕事数が少ないという形になります。
もちろん高い技術を持っていればフリーランスでも仕事はあるのですが専門学校2年でそのクオリティまで上げれる自信はありますでしょうか？

さらにゲーム系の就職ですと年齢的に即戦力が求められます。
上記で言った企業案件を1年の最後の時点でいくつかこなしてる実績と2〜30Pのポートフォリオがないと入社は難しいです。

決して目指して無駄と言っているのではなく、まずフリーランスなら独学でなれますので、そこで企業案件や仲介からお仕事を貰えるレベルまであげてから、専門学校の就職サポートを使って就活を狙った方が良いかと思います。
それか企業案件を貰えるレベルになったら個人的に就活をするかです。

2年以内に就職できず学費を無駄にしてしまった生徒さんを沢山見たので、入る時期はセミプロレベルになってからでないと中々難しいかと思います。