回答終了
宅建の予想模試(LEC)を解いてみたのですが、民法が結構基礎的なものしか出ていなく簡単に感じたのですが本番でもこのレベルの民法が出てくるんですか?みん欲しの予想模試もやったのですが、みん欲しは民法難しく感じました。 点数的にはみん欲しの予想模試は全部40点以上で合格点を超えていて、LECの方はまだ3回目までしか解いてませんが3回とも40点で合格点以上でした。 LECは業法、法令、税、5門免除はみん欲しより難しかったです。 残りの期間、予想模試は法改正の問題だけを気にしつつ年度別過去問に力入れた方がいいですかね?
149閲覧
残りの期間、予想模試は法改正の問題だけを気にしつつ年度別過去問に力入れた方がいいですかね? 他人に聞くより具体的に自分で答え出しているんならやれば良い
宅建の民法は主に不動産に重点を置いたものが多いです。 また、宅建の過去問は判例に沿ったものがいくつか出題されている傾向もあり、ときどき応用問題を聞いてくることがあります。 「民法が基礎的なもの」というのが「民法の条文を理解」していれば解けるという意味なのでしたら、過去問ではたまに民法の条文には書かれていなくて判例をもとにした問題が出題されていることもあります。 だから、実際に過去問を解いて法改正に留意しつつ感覚を掴んだ方が良いと思われます。
「本番でもこのレベルの民法が出てくる」かどうかは過去問で確認すれば正確にわかります。宅建は法律系の末端にある資格試験ではありますが、本格的な法律系の試験とは違い、宅地建物取引の際に最低限必要になる民法知識を身につけることが求められるだけで、法律家になるわけじゃありませんから、それほど深くは入っていきません。 模試は出題範囲のサンプリングをして、本当にそこらあたりの勉強ができているか確認する目的でおこなうのですから、サンプルだけを勉強したとしてもそれは範囲のほんの一部に過ぎないので勉強したことにはなりません。 点数だけ確認したら、いつものテキスト中心の勉強法に戻って点数が低かった当たりの分野に重点を置いて、せめてテキストに書かれた内容程度は隅々まで勉強し直すことをお薦めします。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
宅建(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る