日本フランチャイズチェーン協会の2022年1月度「コンビニエンスストア統計調査月報」によると、全国のコンビニ数は5万59…

Question

日本フランチャイズチェーン協会の2022年1月度「コンビニエンスストア統計調査月報」によると、全国のコンビニ数は5万5956店。一方の歯科診療所の数は、厚生労働省の「医療施設動態調査（令和3年11月末概数）」によると6万7886施設とされている。つまり歯科診療所の数はコンビニの数より多いことがわかります。つまり食べていけない歯医者さんもいるということですね？難関資格を持ちながら食べていけないのですか？それに開業するときすごいお金を銀行から借りますよね？すごい借金を背負いながら生きている？みんな生きていくのはやはり大変ですね？

Answer 1

資格＝稼げるという時代にとっくに終わっています。免許さえ取れば儲かる、そんな安易な考えの人間が食っていけないのでしょう。

立地は？従業員は？福利厚生は？職場環境は？売上は？経費は？粗利は？、、、、他にも沢山考えることはあると思いますが、これらは別に免許取得する時には全く求められない知識です。
つまり、免許取得して何も考えなければ何も分からない訳だから、儲かる訳もありません。

因みに数で言えば、
美容院＞信号機＞理容院＞病院＞寺＞歯医者＞薬局＞コンビニですが、他業種で比較することは意味があるのですかね、無いと思っています。

因みに、美容院でも25万件、それより圧倒的に多いのがサラリーマン6,000万人以上です。
ですから、サラリーマン＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞美容院＞信号機＞理容院＞病院＞寺＞歯医者＞薬局＞コンビニな訳です。
圧倒的に多いサラリーマンになる訳ですが、この6,000万人以上という中で、給料稼げるポストにつく方が難しいと思います。今の時代、首切りもあります。切られたら当然サラリーマンの場合は資格無しの人間です。余程何か特殊な能力がなければ。6,000万人の中で勝ち抜く自信があるならば良いと思います。

余程資格取って勉強した方が楽と思います。ただ、サラリーマンは、与えられた仕事をやるだけで最低賃金は貰えるから楽です。美容師でも病院でもコンビニでも自分の知識を得ないと経営者はやっていけませんよね。

Answer 2

歯科医師です。
確かに患者さんが減ったり過剰投資で潰れる歯医者さんもいます。でも6万件以上ある中で倒産（1000万円以上の負債）の実数は多くても年に40件程度です。
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1198724_1527.html
全体からすると0.06パーセント以下なんですが多いですか？そこそこみんな頑張ってますよ、下手なコンサルに騙されたりしない限り地道にやれば大丈夫です。