公務員というか職員は知事に意見なんて言えない。知事というのは公務員にとって神みたいな存在なの？我々国民は知事なんてと思う…

Question

公務員というか職員は知事に意見なんて言えない。知事というのは公務員にとって神みたいな存在なの？我々国民は知事なんてと思うが公務員からすれば神なんでしょうか？例えるなら会社の社長に意見とか言えるはずありませんよ。もっと例えたら自衛官が幕僚表に意見なんて言えるわけね。だからこそ公務員にとっては知事が全能の神なんでしょうか？

Answer 1

長い物には巻かれるという事でしょう
知事に逆らったら冷遇されると恐れたんだろうね
公益通報者保護法くらい調べればわかるでしょう
法律より知事の命令を大事にしたということだよ

Answer 2

職務上はそんなところだと思いますが、個人的にはそんな事ないと思います。
この解釈のズレから、パワハラなんてのが生まれるんでしょうね。
人柄じゃなく役職だけで権力振りかざしてる人は、まず人望がないですから。
今どき自分が神だと思ってる上じゃ、下は絶対付いてきません。

Answer 3

選挙で選ばれた知事は神様です。職員なんてゴミ扱いです。でも、そんなことしていたからこうなったのですけどね。

Answer 4

良い質問です。結論は神と言っても過言ではありません。というのも政治家は選挙で選ばれた代表者なので、法律上国民の集合体というふうに考えられています。知事ともはればその発言は正しく県内数百万人の国民のお言葉なので、たかだが一公務員如きに数百万人の国民のお言葉を否定することなんて絶対にできません。
選挙で選ばれた議員や知事は国民の集合体なので、公務員は絶対的に敬わなければならない神々しい存在であると同時に政治家は国民の集合体たる絶大な権力を握っています。
これは民主主義である以上仕方のないことです。加えて日本の場合は政治主導を採用している国なので、政治家は公務員の人事権すら掌握しており、予算から何から全ての決定権は政治家側（国民側）が全て握っています。
ここまで来ると選挙で選ばれた政治家は公務員にとって神と言っても過言ではないほどに敬うべき存在と言えるでしょう。

このような事情があって公務員と政治家の間には絶対的な格差があり、公務員が政治家に逆らうことは何があっても許されません。しかし現実は国民数百万人の集合体と言えど所詮人間なので、パワハラとかイジメとかして問題になります。