今の時代、自動仕分け機など当たり前の時代に佐川急便は目視による手仕分けの営業所が今だに数多く存在します。 自分の担当の番号を取り損なうとローラーが環状線になっていないので一番先で溜まったしまって庸車のドライバー(佐川急便のドライバーでな無い)から罵声を浴びます。 先端に溜まった荷物はローラーを逆走して又再度流すのでドライバーはイライラMAXになります 佐川急便の社員自体は庸車や派遣、アルバイトには低姿勢で指導してくれます。 昔の佐川急便と今は全く違います。 コンプライアンスは厳しく、パワハラなど1発解雇になるくらい厳しいです。 但し荷物の性質からしてかなりキツいですよ? 体力があるくらいでは到底務まらないです。 時間が勝負なのでスピードを求められます。 ゆっくり考えながら仕分ける余裕など全く無いです。 自分が担当する番号の荷物が時には連続して何十個単位で流れて来ます。 そうすると荷捌きが遅れて荷物が行き場を無くします。 それでも容赦無く次から次へと荷物は休む事なく流れて来ます。 この状態が発生すると、車(道路)で例えたら多重追突玉突き事故になり、荷物は見事に潰れます。 荷物の種類も多種多様でして、バッテリーとかタイヤとか金型、反物など無造作に流れて来ます。 特に長くて重い物は兎に角荷扱いがキツいです。 印刷物や衣料品も結構な重量があります。 荷物を仕分けるだけでも重労働ですが、加えて荷物1個1個端末機でスキャンするのが更に面倒で大変な作業になります。
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