高度成長期の日本みたいに大学進学率が5~10%なら 大卒=ホワイトカラーのエリートですが いまみたいに大学進学率50%だと 単なる使い捨てソルジャーです。 今だと大学院修士の進学率が5~10%で 高度成長期の大卒レベルです。 その前提で言えば、文系大卒は 1)公務員試験を受けて公務員に成るか 2)IT系の資格・もしくは起業などの実績を持ってIT系に就職するか 3)何も持たずに営業職に就いて、 売上ノルマが達成できないと首な世界に行くか 三択です。 法学部だと、二年間司法試験取得予備校に通って 弁護士資格を取るか、最悪、 司法書士か法務系の資格を取って法務部に就職するか ~~ 【資格武装MARCH】のルートを選ぶなら 競争相手としての「商業高校新卒女子」の所得資格一覧ぐらいは 知っておいた方が良い。 普通科でない、就職一択の商業高校は、資格取得に力を入れているので 日商簿記二級(全商簿記一級)やITパスポート、 MOS、タイピング検定など、結構な資格を持っています。 タイピング一つとっても、一分間に200~300タッチ打てます。 就活が始まるのが大学3年の夏からですが 大学一~二年の期間で取れるぐらいの資格は 商業高校女子が全部取っています。 大卒で資格売りなら、それを上回る資格を取れよと なった時に、日商簿記一級や税理士資格、公認会計士資格、司法試験、 大学休学して資格取得予備校に1~2年通わないと無理な資格でも 無い限り、資格で戦うのは難しくなります。 別な視点で言えば、食品メーカーを受ける時に 食品衛生士とか食品系の細かい資格をいっぱい持っていると 業種を食品に絞っているのが伝わるので 業種を絞れているという意味での熱意は伝わります。
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就活で強い武器となるのは、強いガクチカです。強いガクチカとGDで勝ち上がる幅広い教養と論理的思考力があれば東大や早慶に勝てます。 資格のようなそこそこの努力でなんとかかるものでは大学受験での負けは覆せません… 実話ですが、総合商社の面接で宅建の資格を持っている学生に「なんで取ったの?その目的は?」と聞かれ「就活に有利と聞いたので」と答えたら「なんで有利なの?その資格は総合商社で使えるの?意味あるの?」と激詰めされ落とされたそうです。(論理的思考力を求められるとはそういうものなのです…) 大した目的もなく資格にムダな時間を使うなら、目的にあった時間の使い方をしたほうが良いですよ。
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正直、資格やTOEIC700程度では差はつきません。 基本的に早慶の方が圧倒的に有利ですが、 最終的には面接でのコミュニケーションを軸とした印象が全てだと思います。 資格よりも大学で得られるコネの方が強いので、その点でも早慶は有利です
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