電験２種の法規の問題で電路に太陽光発電を連携する場合について 電技２３０条で送配電事業者の電線路の事故時に他の電線路が…

Question

電験２種の法規の問題で電路に太陽光発電を連携する場合について
電技２３０条で送配電事業者の電線路の事故時に他の電線路が過負荷になったら分散型電源の出力を抑えるとあります。電路が過負荷になるというのはどういう状況でしょうか？

イメージだと発電所との連携導通 が遮断されて、電力が逼迫している状態のように思うのでむしろ電源である分散型電源の出力を上げてあげたほうが助かる気がします。
どこが間違っていますか？

Answer 1

N-1電制で検索して下さい。

Answer 2

単独運転のように事故時に分散型電源から電圧が供給されてしまってる状態を指してると思いますよ。