公認会計士（試験）について質問します。 日本って、公認会計士の試験に合格しても、資格を得られず、実務や補習？を経て、修…

Question

公認会計士（試験）について質問します。
日本って、公認会計士の試験に合格しても、資格を得られず、実務や補習？を経て、修了考査（本試験？）を受けてようやく資格が得られますよね？これって国際的には如何なのですか？
諸外国では試験にさえ合格すれば、基本的にはそのまま公認会計士の資格を得て、活動・就職しているイメージが有るのですが…。

もしかして日本同様、国際的にも公認会計士試験合格後、実務や補習？を義務付けている国の方が多い（あるいは一定数、存在する）のでしょうか？
だとすれば具体的に国名を挙げて、教えて下さい。

あと以前の質問の際、「米国は州によって異なる」「米国も英国も実務経験は必要」と言う曖昧な回答しかありませんでしたが、もう少し具体的な実務や補習？の義務について説明を加えて下さい。

Answer 1

今度は公認会計士ですか。
https://www.fsa.go.jp/news/22/20110627-10/01.pdf

アメリカニューヨーク州
実務経験１年

イギリス
３年の実務経験

フランス
少なくとも３年間の「職業実習」

ドイツ
３年の監査業務の経験がないとそもそも受験できない

Answer 2

これに関しては日本が優れています。公認会計士は経済を支える重要な仕事であり、極めて高い能力が求められます。
論文式試験までで試されるのは公認会計士の学術的能力ですが、公認会計士として働く上では実務の能力も求められます。

日本は試験難易度も高いため、社会的地位が維持されます。

Answer 3

グローバルスタンダードですね。
前は2年でしたけど諸外国に合わせて3年になりました。

Answer 4

https://www.thiswaytocpa.com/licensure/state-requirements/