ぼっちで何の取り柄もなくメンタルも弱い人の就職活動について

Question

ぼっちで何の取り柄もなくメンタルも弱い人の就職活動について私は現在大学三年生なので、就職活動を始めようと思ったのですが、今まで適当に生きてきたから、心から頑張ったといえることはないし、振り返れば振り返るほど自分のごみっぷりを思い出すだけです。

先日思い立って、ある企業の1dayインターンに参加してみましたが、いつもぼっちでいることもあって、人前でうまく話せず、盛大に恥をかきました。
練習が必要なのはわかってていても、もう恥をかくのは嫌だし、怖いという気持ちが強く、早々に心が折れかけています。

良い企業に就職できるとは端から思っていませんが、自分がメンタルが弱いからこそ、過労死するレベルのブラック企業に就職するのは嫌です。

同じような方がいるかわかりませんが、どのように就活を進めればいいかアドバイスをいただきたいです。

Answer 1

こんにちは。現在大学四年生の者です。自分は去年の5月頃から就活を初めて、夏インターン→早期選考という流れで今年の3月に内定を貰い就活を終えました。

自分も主さんと同じく、特になんとなく生きてきただけで、サークルも入ってなければゼミも入ってない(入室試験に落ちたから)です。
唯一3年間やり続けたアルバイトを盛りに盛ってガクチカにしました。

就活の進め方は、自分のしたことですが、まず｢自分はなにがしたいのか｣等の自己分析から始めました。これで自分の適正だとかやりたいことがハッキリわかればいいのですが、私は自分の性格くらいしか分かりませんでした。

次に夏インターンです。自分は極度の人見知りコミュ障だったので対面インターンには参加する勇気が出ず、全て1dayのオンラインインターンを受けました。
ここでは、インターンで活躍して早期選考を貰う目的もありましたが、それよりも色んな業界をみて自分とマッチする業界を探す目的が大きかったです。

そうした自己分析やインターンを通じた業界・会社研究を経て、12月頃から本選考に進みました。

正直、同期の学歴を知って学歴ゲーに感じるところはあります。なので主さんがMARCH以上であるなら大手は全然狙えます。

参考になれば嬉しいです…

Answer 2

こんにちは！
企業のオッサンです。
就活の始め方とかそいうの以前に、あなたの自分への決め付け
自分のゴミっぷり、とかメンタル弱いとかそういう決めつけは横に置いといた方がいいと思います。
人前で話せないんだ、恥をかいちゃうんだ、って実は、それ自分が決めて、自分がそのように行動をしているんです（脳科学の問題）
テレビの有名司会者のように喋れないからダメ
トップオブトップの人と同じように喋らないからダメ
いやいや、そもそもそれがあなたの目標なのか？
その前に、もっと最初の一歩の設定があるんじゃないか？とか思います。

なんでしょう、物事の考え方、捉え方を、普段の自分がどのような視点で捉え、行動して、感じてさらにどう行動を変えていくのか？というのを見つめ直してみてはいかがでしょうか？
普段のご自身の気持ちが整理されないと、就活という障壁、パズルを攻略するのは
なかなかの迷路にはまってしまうと感じます。

捉え方の事例
ありがちな例
野球で → 三振したくない、と願って →三振する。（三振に集中するから）
違う視点で → いい球きたら、思い切り振ろう→ヒット、ホームラン
恥をかきたくない→恥に集中、ミスに集中→恥をかいたと錯覚
（誰もそんなの気にしてない）
違う視点で→伝えたいことを必ず伝える。→言葉にして伝えることに集中
→たどたどしいけど、伝わった。

この視点の違い、ご理解いただけるでしょうか？
人と比べるやり方もありますが、自分のことを客観視して、視点を変えるという方法です。