解決済み
裁判所事務官一般職(大阪高裁管轄)と地元の地方法務局に内々定をもらいました。 裁判所事務官一般職は地元の勤務地を打診して頂いております。 なかなかどちらを選ぶべきなのか選びきれません。裁判所事務官は良い点と思うところに、①比較的ホワイトだと聞く点②書記官の道がありある程度やりがいはありそうな点③給料も書記官になればそこそこあるだろうという点 懸念点として①転勤の範囲がある程度広そうな点(大阪管轄なので、東京よりはマシ?)②男性は当直が割とある?と言われている点があります。 法務局は良い点と思うところに①裁判所同様比較的ホワイトだと聞く点②転勤の範囲が基本県内?である点③職員の方と話した時に雰囲気が良さそうであると感じた点 懸念点として①給料がそこまで上がらなさそうな点②仕事のやりがい的に裁判所よりはなさそうな点があります。 元々、裁判所事務官と法務局の志望度は同じぐらいでしたが、裁判所事務官は倍率も高く落ちているだろうと思っていて官庁訪問に力を入れて取り組んでいました。しかし、7月31日の合格発表で裁判所事務官に合格しており、志望度もまたかなり上がってきた状態です。 もちろん自分で決めるべきことは分かっているのですが、もし現職の方がいたり、そうでない方でもアドバイスや自分ならこちらを選ぶという意見があれば頂きたいです。よろしくお願いします。
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現職の裁判所事務官です。 裁判所事務官の方が良いですよ。民事、家事、刑事に広く携われて具体的な事件に触れられます。 ①転勤もよく言えば「色んなところに行くチャンスがある」です。採用された県から出ない人もいますし、高裁や最高裁に異動していって研鑽を積む人もいます。仕事で他県に引っ越して生活を経験するのも悪くないと思います。 ②当直は確かに負担ですが手当もちょっと出ますし(7400円くらい)、若いうちなら小遣い稼ぎになります。将来的には令状対応は東京で集約することも考えられますから、長い目で見ると大したマイナス面でもないです。個人的には令状対応で事件の記録読むのはやりがい感じますよ。 自宅で勉強してコツコツ学べる性格なら裁判所が良いと思います。個人的には、裁判所がホワイトすぎて、勤務地があまり納得いってなくても転職考えにくいです。
なるほど:1
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