回答終了
フリーランスでイラストや漫画、デザインのお仕事をしている方、納得できない修正にはどう対応しますか?とある仕事で修正が発生したのですが、その修正内容がそもそもの設定やモチーフのアイデンティティを帳消しにしちゃうような内容でした。 正直納得できずにいるので、そのことは伝えた上で別案で返そうと思うのですが、皆さんだったら一応その修正を反映したものも出しますか? ただ時間は有限なので絶対に良くならないものを説得するためだけに作るのも、他の仕事の時間もあるので惜しいです。 ちなみにそのクライアントは他にも問題が多く、この案件で縁は切りたいです。 皆さんの対応を教えてください。
書き方が悪かったかもしれないです。 わたしはデザイナーではなく、イラストレーターや漫画家に近い職業で、世に出るものにはぜんぶ名前がつくため、納得できていないのに「わたしが作った」と思われたくないです。 また、アイデンティティというのは私自身のアイデンティティではなく、質問に記載しているように「モチーフのアイデンティティ」です。 たとえば「キリンなら首が長くてドット」とか「シマウマなら縞模様」みたいなそのモチーフの特徴となる部分を覆すような修正が来て納得できないのですが、それを指摘しても「誰も気にしてないんで!笑」と言われます。
310閲覧
他の方への回答も拝読しました。 発注する側の仕事(編集)をしてたことがあります。 他の方へも根回しした上で、ラフで一度出してみるのはいかがでしょうか? 編集者って意外とイラスト力がない人も多くて、そういう人に当たると発注されて通りに出しても「実物見たらやっぱり違った」とか簡単に言います。 キリンを描いたら、「首を短くしてシマシマ模様にして」と修正指示を出されているわけですよね? 指示自体は明確なので、その通りにラフを描いて見せてみるのが早い気がします。 絵が得意な方からすると「このレベルのラフで見せる必要ある?(これくらいならみんな描けるのでは?)」と思われるレベルのラフであっても、絵が苦手な人は思い描くことができません。 あえて魅力がないように描いて「ほら、これはやっぱりおかしいでしょ?」的に出してみて、先に他の方々に「ありえない!」「おかしい!」とコメントしてもらう。 質問文だけ読んだら、そんな仕事は途中でもやめてしまえばいいのでは?と思ったのですが、他の方への回答も見るとデザイナーさんや他の方との関係もあり、やるしかない状況なのですよね? それであればもう腹を括ってみんなで団結した方がストレスが少なそうです。 「そういうことなら私は降ります」「あ、じゃあ私も」となれば編集も困るので、強気に出ていいと思いますよ! きっとその編集者さん、作品に思い入れがないんでしょうね。
文章を見るに既に自分の中で縁を切りたい方向で考えていて、背中を押す最後のひと押しが欲しいように見えたよ。 だから言うけど「今回は最後までやるが、今後は仕事が来てもやらない」ってはっきり伝えてもいいと思うよ。 世の中には芸術家と同じだと勘違いしてる人が多いけど、デザイナーやイラストレーターは依頼者の要求に合わせることが仕事で、自分の意見を押し付けるのではなく、要求にそったを提案することが重要になるよ。 依頼が先でそれを元に作るから、先に自分の表現作品を作って欲しいと思った人がお金を出す芸術家とは似てるようで全く違うからね。 補足でデザイナーとイラストレーターを分けてるけど、そっちの方が一般的だよ。というかデザイナーも仕事によっては名前出るけどね笑。 要求案A、通常案B、折衷案Cを作成して見せるといいよ。一見無駄な手間と時間に見えるけど、打ち合わせで選択肢を示すことで円滑に進むよね? 変だと思う案A(言われるがまま)と通常案B(自分の意見)を用意するのは、「わたしが作ったと思われたくない」からこそ考え直してもらうための案も作るんだよ。折衷案はAB以外の第3の視点を見せるためのものね。 絵をやってる時、構想作った時はありだと思ったけどいざ形にしてみたらボツ。ってこと無かった?人には想像を形にしないとわからないこともあるんだよね。 イラストやデザイン業界で複数案用意するのが当たり前なのは、「これもいいけどあれもいいから選べない!だから複数作った!選んで!」ってだけじゃなくて、「その要求そのままやるとこうなるよ?もっといいのあるよ?いいの?」って”無意味なものだと教えることにも使えるから”だよ。そもそも一発で通ると思ってないってのもあるけどね。 ただ担当者の意見が一番無いなと思ってたものが通っちゃうこともあるけど、そうなったら腹をくくるよね笑。普通はクライアントがいるから仕事に出来る自覚を持ってるからね。自分の感情よりもクライアントが優先なんだよ。 そりゃ誰もが変な意見のものなんてやりたくないし、納期だって気にしたくない、やりたいものだけやりたいと思うよ?でも仕事ってそういう理不尽なものなんだよ。そういう思いが強い人は芸術家路線になるか、趣味にするけどね。よくある「趣味を仕事にして後悔した」ってやつ。 無駄な時間を避けたいなら、意見が平行線で止まる方がそれこそ無駄だと思わない?なら円滑なコミュニケーションを保ちながらクライアントの要望に応える方法を選ぶ方が大切だよね。 続けていくのならそういうやりたくないって主観以外の考え方もしてみるといいと思うよ。一度負の感情を持つと思考が狭くなっちゃうから視野を広くね。 それでも尚「名前を出したくない」「無意味なものに時間を使いたくない」と感じているなら、場合によっては案件を断ることも選択肢の一つだよ。最終的には自分の方が大事だからね。 その場の感情や、周囲もそう思ってる!って負の雰囲気に流されないで、しっかり考えて自分が後悔しない選択肢を取ればいいと俺は思ってるよ。
仕事内容にもよりますが、クレジットを出さないことを約束しつつ一応反映はさせます。 それも難しければ、その修正には対応できないことをちゃんと伝えます。
< 質問に関する求人 >
フリーランス(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る