解決済み
先週2種電気工事士の実技試験を受けたばかりで合格すると思います。1種もついでに受けようかと考えはじめましたが、受ける目的は知識欲と工事の理解を深めるためです。仕事で必要だからということはありません。DIYや簡単な工事をするために2種を受験しました。 1種を合格しても実務経験はおそらく積めないと思います。本職があるため。ちょっとした工事とか、将来電気工事の知識が役に立つかな?という感じです。 試験勉強は結構楽しく、実技用の部材も手元にあるのでついでに1種でも受けようか考え始めました。 申し込めば2か月後に筆記になります。時間は現在比較的あります。 質問:2種の勉強をして思ったのはスイッチ周りの工事はできますが、1種を取ることによってどの程度の知識が得られるのか、それが2種と比較してどの程度電気の理解が深まったか、どんな情報でも構いませんので参考になる事があれば教えてください。 例えば、自分でエアコンの電源、分電盤からの配線、設置が出来たとか。
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エアコンの設置も分電盤から宅内の配線も第二種電気工事士で可能な範囲 第一種電気工事士は分電盤から外側、送電網や電源設備のほうが守備範囲 実務に就く予定がないのであれば、二種のように自宅や職場のちょっとした電源作業に腕を振るうというシーンはありません 第一種電気工事士は高電圧や大電流の設備を扱えるということで、ビルの電気設備をさわるのでないかぎり、第二種電気工事士のテリトリーを越えることはないと思います
電気工事士の1種と2種の大きな違いは 自家用電気工作物の電気工事か一般電気工作物の電気工事かの違いです 1種の学科試験では、高圧設備に関する問題が出題されます 第1種電気工事士の合格証書があれば、最大電力500KW未満の 自家用電気工作物の許可主任技術者になることが可能です 第1種電気工事士の合格証書のみの場合 すべての電気工事が出来ません そのため、認定電気工事従事者認定証が申請で取得可能です (2種の場合は講習または実務経験が必要です) 認定電気工事従事者認定証があれば 最大電力500KW未満の自家用電気工作物の低圧部の電気工事が出来ます
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