可能です。 30年前の話ですので現役では分かりませんが 私の知っている範囲で、高卒で部内幹候出身の護衛艦艦長は3人いました。
部内幹候の同期のうち、定年特昇を除いて2佐まで昇任するのが、大体1割足らず〜5分程度。 CS等選考の完全実力要素が絡むので数は安定しないものの、うち艦艇用兵のオペ幹部は2・3人程度。 更にそのうちで… となるとかなり少なくて「例があります」程度になります。 なので可能です。とは回答できます。
なるほど:2
高卒で一般曹候補生で入隊して階級が「3曹」となり「曹」の階級が4年以上 経過して部内幹部候補生の試験を受けられます。合格後には幹部学校に入校して入校後に「3尉」の階級となり幹部となり一般的には階級は「1等陸尉・1等海尉・1等空尉」の「1尉」で定年退官です。 また、優秀な方でしたら階級が「3佐」(3等陸佐・3等海佐・3等空佐)で 定年退官ですが、定年退官時には成績が最優秀者の方でしたら1階級昇進して 「2佐」(2等陸佐・2等海佐・2等空佐)で営門定年退官です。 私が陸自に在籍していた時の営内班長が上記の状況により定年退官時には 「2佐」で定年退官しました。 以上のように、海自の艦長クラスは「2佐」以上なので不可能です。
可能です
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