防衛省の不祥事で海上自衛隊のトップの指揮官が交代させられるというニュース見ました 厳しいねって思いつつトップは責任取らな…

Question

防衛省の不祥事で海上自衛隊のトップの指揮官が交代させられるというニュース見ました
厳しいねって思いつつトップは責任取らないといけない立場なんだねって
改めて思いました。自衛隊の海上担当する部門のトップの指揮官は交代させられるとどうなるんですか？
もうポストがないからそのまま退職なんですか？
何だか退職金とか後々の再就職にも影響しそうで心配です。
何らかの役職があって任期を全うできるまで在職できますか？

Answer 1

海上幕僚長がそのポストを異動する場合
統合幕僚監部つまり防衛省制服組トップになるか 退職するか この2つしかありません
これは 陸海空で共通のことで 陸海空幕長が次期統幕長に選ばれない場合は (例外状況などはいくつか挙げられるものの)いずれも退職するものです

今回の酒井海幕長は退職の方です
また 減給の処分を受けましたので 退職金にも減額の影響はあります
再就職先のは 通常 元海幕長なら引く手あまたと言える状態でしょうが こういう事情での退職なら 全くなくはないものの 通常の元海幕長のようにはいかないと推察できます

任期というと この階級の自衛官は定年がありますが
階級に「将」という文字が入る つまり陸海空の将軍クラスは 何も問題が無くても定年で退職することは珍しいものです
定年より 特に処分や問題がなくても ポスト都合 つまり防衛省・自衛隊の都合により退職するのが普通です

今回の酒井海幕長のも トップとしての引責退職ではあるものの 防衛省・自衛隊のポスト都合による退職の１形態とも言えます
つまり 統幕長になれなかった陸海空幕長は退職という 冒頭に書いた基本線のことです

Answer 2

そもそも海上幕僚長と言うポストの定年は他の海将より長いんです、なので統合幕僚長になると言う例外を除き職を辞すと海将の定年が適用され基本定年年齢は下がります
ちなみに海将の定年が６０歳、海上幕僚長若しくは統合幕僚長たる海将は６２歳です
調べたところ辞任される酒井海上幕僚長は今年６２歳になる定年ですから、辞任をすると６０歳の海将の定年を過ぎる為即日定年退職となります

Answer 3

組織を形成する仕事を指揮官はせねばなりません。正常な組織を作らず怠慢を続けてよい訳がありません。ですから、あなたの常識は「職務怠慢の指揮官」ですね。

一般社会では職務怠慢で譴責され免職が当然です。ちっとも責任取ったわけではなく、退職金まで貪るとはぬるま湯お花畑でバカタレですね。

社会で怠け者に使い道が残っているでしょうか？警備会社にも無理でしょう。

Answer 4

海上自衛隊のトップが交代させられる場合、その後の経路は様々です。一部は退職することもありますが、他の役職に移ることもあります。退職金や再就職については、具体的な状況によりますが、一般的には公務員としての経験やスキルが評価され、再就職先も見つけやすいと言われています。任期を全うできるかどうかは、具体的な状況や規定によります。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。