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基本情報技術者試験やtoeicなどを勉強して資格をとりたいと思ってるのですが、上司には32歳から今更勉強しても無駄・これからは投資のことを勉強しろと言われますが、うるさいので無視して勉強しています。そしたらお前は人の話を聞かないといって呆れられましたが勉強して何が悪いのでしょう?大体投資なんていつからでもいいのに・・・。
うちの上司はキンコン西野やホリエモンや落合さんなどを意識しているいかにもな人間です。
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無視で勉強で良いです。 お金に纏わる勉強はろくな事ありません。
何にどう時間をかけるかは人それぞれなので、勉強は自由ですよ。 ただ、社会人にとって、特に時間は有限で、その勉強が仕事に活きなければ、教養の域を出なくなります。勉強の効果、目的が何かを考えることは大事だと思います。 例えば、基本情報に関しては、情報処理技術者としての入門資格です。これがあるからと仕事ができるとは通常は見なされませんし、できません。つまり、転職や社内の配置転換などにもほとんど効いてこないと思われます。ただ、業務上でその手の専門家と話すことがあるのであれば、少し技術的背景が分かるようになり、仕事の質が上がる可能性は十分にあります。 TOEICであれば、実際に英語を使う場があるかと、あるいは、その手の職場を志向しているのであれば役に立ちそうに思います。ただ、英語ができるというレベルはおそらく最低800点ぐらいは取らないとダメだと思われます。 600点、700点台ぐらいだと、辞書を引けばだいたい分かるというレベルですから、バリバリ使えるレベルとは言えません。今の実力と、目的に対する目標点数や、いつまでに達成するかを決めて計画的に学習することが大事だと思います。なんとなくの学習では、結局ちょっと点は上がったけど、何にも使えない状態になり、時間だけ使い果たして終わりになりますのでご注意ください。 職種や会社の文化によりますが、30代中盤以降は後輩や、チームを率いるような取りまとめのような立場も多くなることもありえます。仕事に活かすという面では、通常、30代は、技術スキルを磨くのではなく、マネジメントスキルを磨く方が、勉強投資の効果が高いことも多いので、一意見として、ご認識いただいてもいいかもしれません。資格としてはあまりその手のものはありませんが、チームビルディング、ロジカルシンキングなど、結構、一般化された講座や本なども多数あり「勉強」の候補に十分なります。 なお、投資については、いつでも良い訳ではありません。基本的には複利で増やしていくものなので、原資を少なく大きく育てるには、早く始めた方が良いが原則です。もちろん投資はリスクがあるので、必ず増えるという保証はありませんが。
無視せず「勉強して何が悪いんですか?」と上司に直接言えばいいでしょう。
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