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海上自衛隊 一般幹部候補生(幹侯)と人口10万人の市の消防職で迷っています。 今年大学4年の男です。広報官の方に言われるままに面接練習として受験した一般幹部候補生試験に合格してしまい、「自衛隊の指揮官かぁ…かっこいいなぁ^^」などと思い始めました。 しかし江田島(幹部候補生学校?)の生活の厳しさや全国転勤に耐えられるかが不安です。国家公務員という身分も、幹部候補生学校卒業後の階級も給与も魅力的ではありますの 消防は地域手当が10%つく、地元の地域です。生まれ育った街で安心して生活できるうえ、全国転勤もないので将来結婚しても家族に負担をかけることが少ないのかなと考えています。 船艇での集団生活や転勤、給与などの条件からあなたならどちらを選ぶか理由とともに教えてください。
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私は、一般曹候生で、海上自衛隊に入隊しました。艦隊で護衛艦に乗りましたが いろいろ、経験(とはいっても、戦争のまねごと…訓練ですけど) できたことは、今でもよかったと思います。激しい訓練に耐えて、 普通に生活していれば、できない事なので、社会に出た今でも 苦しいことには頑張れると、自信があります ただ、残念だったのが、同じ年ごろであれば、青春時代・・・ ドライブや、旅行など楽しいことができるはずなのに・・・ 私としては、「青春を返せ」 ずっと、自衛隊にいるのであれば、特に艦隊勤務となれば、普通の生活は 諦めることになるかな・・・・ 航空隊などの陸上勤務は、たぶんある程度休みとか計画的にできると思うけど・・・ 青春をどこにかけるか?
海上自衛隊と言っても、艦艇乗組とは限りません。厚木や岩国などの様に航空部隊もあり陸上勤務です。 幹部だと東京市ヶ谷、東京十条も配置される可能性も高いです。 幹部は、全国転勤は避けて通れません。沖縄の次は青森も普通です。1〜2年毎に転勤の繰返し人生です。慣れた頃に転勤です。 でも、それ以上にやり甲斐のある職位です。 幹候の先輩を見てもみなさん定年まで頑張っています。 転勤以上にやり甲斐も見出せないなら若くして辞めてますよ。結婚、子育ても工夫して頑張っていますよ。
海自U幹部はおすすめしません。
まだ受験する前であれば地元消防をおすすめしたのですが、既に幹部候補生に合格しているとのことですので、何とも言えません。 給料面では、おそらく人口10万人程度の市の消防よりかは幹部自衛官のほうが高いでしょうけれど、仕事量が給料と見合っているかどうかは....微妙です。 消防にも自衛隊にも当直勤務がありますが、消防は当直が終われば非番ですので帰宅できます。 しかし、海上自衛隊の場合は当直が終わったら通常の勤務になります。次の日が休みになることはまずありません(深夜勤務を含む当直であれば次の日は休みですが、過酷ですよ。) 艦艇勤務になればもっと過酷です。 悪いところばかり書きましたが、せっかく合格した幹部の道です。 下っ端の自衛官にとっては憧れ(...?)です。 頑張ってください。
なるほど:1
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