就活の面接の結果に納得がいきません。 第一志望だった会社の面接で(集団面接) 自分と一緒に受けてた人は通ってたのですが、…

Question

就活の面接の結果に納得がいきません。
第一志望だった会社の面接で(集団面接)
自分と一緒に受けてた人は通ってたのですが、自分は通過できませんでした。正直、一緒に受けてた人よりも自分の方がしっかり答えれた自信があります。
一緒に受けてた人は今回答考えたのが丸わかりで…ただの雑談みたいな答え方になってました。
会社はそういう人の方がいいのでしょうか？準備が足りないって思わないのでしょうか？

Answer 1

受け答えの評価もありますが、面接では見た目の印象が大きいのです。
身だしなみと清潔感が合否に大きく関わります。

Answer 2

面接なのですから、筆記と違って何を答えたかどうかなんて、判定に大きな影響がでない場合もあって当たり前です。何を答えるかということで決めるだけなら、面接は必要ないのです。
聞かれているというよりは、見られているということなのです。

自分も第一志望の業界がどこの企業も倍率が高かったので、志望ではない業界にもエントリーしました。勉強不足で一次面接で「二次面接では、もっとちゃんと頑張ってください」と叱られました。二次面接でも面接官を困らせてしまい、なんで最終面接まで進んだか、わけがわかりませんでした。
しかし最終面接で社長とだけは有意義な面接となり、だんだんと社長とは雑談のような感じになっていきまして、その日のうちに内定をもらいました。内定を承諾する書面を書きに、その企業へ行ったら一次面接の面接官がいたので、お礼とともに、なぜ自分を二次面接へ進めてくれたのか聞いてみたのですが
「うちの会社に合っている気がした」と言われました。
優秀とかそういうものではなく、合っていると言われたのです。
第一志望なのに落とされた方々もいらっしゃるので、自分のようなお粗末な面接を2次までやってしまって申し訳ない気もしましたが、最終面接での社長の人柄に惹かれ、第一志望の業界の二次面接をすべてキャンセルしました。
キャンセルした企業の担当者も、みなさん、私からのキャンセルに戸惑っておられました。なぜ私レベルの平凡な大学生からキャンセルされるのか、間違いなくモヤモヤしていると思います。

そんなものなのですよ。

婚活みたいなものなんです。

しっかりちゃんとしていても、その人と一緒に過ごすことを相手がイメージできなければ、就活も婚活もうまくいきません。

集団面接となるとそれが見事に伝わりやすいということなのです。
何を答えたかではなく、みんなが面接をする前の姿が、1番姿勢が良かったとか、権限のある人が、たまには、四角四面で回答してくる人より、雑談で愛嬌のある人を採用してみたいと言っているとか、
推定できることはいくらでもあります。

わからない問題に対して雑談みたいに話す愛嬌がある人が、そこの企業にあまりいなければ、そのような人が欲しいと思うものですし
わからない問題に雑談でごまかしてしまうタイプが、その企業に大勢いれば、ちゃんとしっかり答えられる人に魅力を感じるのだと思います。

今回は、その企業と縁がなかった

そんなところだと思います。

婚活同様、誰を好きになろうが、人の価値観ですから、誰もその基準を、否定することはできません。

相性です。

納得いかないと思いますが、そのような面接のことは忘れて、相性の合う企業に出会うよう、頑張ってください。

Answer 3

あなたが納得いくいかないは何も関係ないですよ
その会社の採用基準にあなたは届いていなかった
それだけのことでしょう

Answer 4

＞一緒に受けてた人よりも自分の方がしっかり答えれた自信があります。

その奢った態度が見透かされたのですよ。面接官も素人では有りません。