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2級土木施工管理技士実地試験(第2次試験)について 今年度実地試験を受ける予定なのですが、

2級土木施工管理技士実地試験(第2次試験)について 今年度実地試験を受ける予定なのですが、実際に経験した工事で、現場監督初心者時代に寒中コンクリートの件で作文を書こうと思っているのですが、質問がいくつかあります。 1.工期について 施工量は現場打L型擁壁(H=6.6m) L=291.60m コンクリート舗装工(W=4.0m)L=75.0m ですが、工期が2020年12月1日~2021年2月1日です。 当時としては上に突っつかれながらずいぶんセカセカして何とか完成させましたが採点者側から工期の不整合として見られないでしょうか。。 2.工種・施工量の書き方について 今手元にある参考書に則って書きますと、 主な工種 現場打擁壁工 コンクリート舗装工 主な施工量 現場打L型擁壁工 (H=6.6m)L=291.60m 路盤工(W₌4.0m)300㎡ コンクリート舗装工(W=4.0m) 300㎡ となるようですが、ほかの方の意見を聞きますと 延長よりコンクリート数量を書くべきとの意見が散見されます。 正解がなくてあるような問題なので迷っています。 お知恵をお貸しください。

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

  • 二次検定に於いて経験記述での工事概要の記述は、採点者が採点する場合の現場状況を思い浮かべる際の重要な要素と成り、寒中コンクリートとしての対策を記述予定ならその対策方法に依り、判断がし易い為の施工量の記載が必要なら技術的課題で記述すれば良いと思います。(回答者は質問の記入内容で、現場の規模や施工方法は想像する事が出来ました。) 又工期については、工事内容と記述内容に不明点が有った場合のみに、問い合わせる可能性も皆無では無いと想像しますが、経験した工事で有れば工程管理での解答も可能で問題は無いと思います。 寒中コンクリート対策には、使用するコンクリートの混和剤やセメントの変更や製造、運搬で対策を行ったり、養生で保温や給熱とする場合、現場での風の影響の有無や壁の厚さ数量等の詳細は、必要なら記述中の中で記載されても問題無いと想像しますが、回答者は延長の記載は目次毎のブロック分けをしての施工だと思いますので、この工種では延長表示で良いと思います。 冬季の短工期での工事完成はかなり大変だったと想像出来ますので、寒中コンクリートでは同じコンクリート打設でも、舗装版の場合と打設高さに制限を受ける擁壁の立て壁の養生対策には回答者も興味が沸きます。 又工程管理に付いての解答も可能に思われ、良い現場を経験されたと思います。 今年度からの二次問題の出題には、幅広い視点から経験を確認する設問との試験問題の見直しが発表されてますが、具体的な内容が判明しないために、明確な回答が出来なくて申し訳有りません。

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