違います 老後にもらえる年金額は現役時代の収入に比例するので、例えば正社員で年収400万だった人とパートで年収100万だった人では老後にもらえる額は違ってきます 年金の仕組みを簡単に説明しますね 原則として会社員は厚生年金、自営業やフリーターや専業主婦は国民年金、この2種類があります 国民年金の人は、老後に老齢基礎年金5~6万円だけをもらいます 厚生年金の人は、老齢基礎年金+○万円をもらいます この「○万円」の部分が現役時代の年収によって差が出るところです ちなみにパートの場合は、社員数100人超の大きめの会社なら週20時間以上の勤務で厚生年金に加入できますが、小さな会社だと加入できません 加入できないということは、専業主婦と同じ扱いとなり老齢基礎年金5~6万しかもらえません
厚生年金に加入しているかどうかでまず違う。 厚生年金に加入している場合は、加入期間と収入によって掛け金が違うので、受給額も違います。 同じ22~60歳まで務めた正社員でも、収入によって(例えば退職時点でヒラかなど)大きく違うし、パートの場合は更にそこに大きな開きが出ます。 月に納める年金保険料が収入によって決まるので当たり前と言えば当たり前だけど。
パートで厚生年金に入れてもらえるところはなかなか少ないと思いますし、もし厚生年金に入れたとしても正社員より所得が少ないでしょうから、年季額も少なくなります。
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