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宅建士試験のテキスト選びに関しての質問です。 来年宅建試験を受験する予定なのですが、試しに本屋に行ってみたら宅建はテキストの種類がかなり多く、どれを選ぶのが最適なのか悩んでいます。私の印象では、情報量が多いのがLECの出る順宅建士とTACのわかって合格るシリーズで、要点を簡潔にまとめているものがトリセツ、その中間がみんなが欲しかったシリーズなのかなと感じました。 単純に情報量が多いテキストの方が試験範囲を網羅できて良いのではないかと思いましたが、色々調べると人気があるのはみんなが欲しかったとトリセツな気もします。それぞれのテキストのレビューを見ていても、どれも悪くないように感じるためなかなか決められずにいます。 宅建試験に独学で合格された方がいましたら、どのようにテキストを選んだのかを教えていただきたいです。
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十人十色です ご自身で読みやすいと思った第一印象で良いです 宅建試験は試験の科目が固定されて数10年経っているので真新しさは法改正点だけなんですがそれでも合否に左右されるほどではないんです 参考書会社は毎年同じにすると売り上げ面で落ちるので故意に今年はここが重要だとか予想はここだとか入れて売っているだけです でも毎年相当外してます 参考書の予想問題ははっきり言って奇をてらった感じなんです 簡単だと受験生からすると「そんな簡単な問題じゃ参考にならない」とクレームになるからです まずは年度別過去問をガンガンやりましょう 機構のサイト内に昭和63年度から現在までの分が記載してあります 本番同様に時間を毎回はかって採点しながらテキストとにらめっこです
独学で2ヶ月で合格しました 宅建の参考書は自分の目で見て勉強しやすいと思ったものを選ぶのがいいと思います。 本屋で実際に手にとって、民法でも業法でもいいので1節読んでみて、理解しやすいと思ったものを買うのが一番いいです。 やってはいけないことは ・分厚い網羅系の参考書だけで勉強する ・いきなり自分でまとめを作りながら勉強する ・過去問を大事にとっておいて後回しにする ・民法を長時間勉強してしまう(点取るべきはそれ以外の全て) ・たくさん勉強しようとする(点を取る知識だけ得られればいいのです) おすすめの参考書 ①ゼロから宅建士スタートブック(明海大学不動産学部) 勉強を始めてまず最初にこれを読みました。自分が今からどういう法律分野の勉強をしようとしているのか大枠だけを把握します。 ②宅建士ズバリ予想!テーマ50(宅建士合格研究ゼミナール) メイン教材です。これを全部頭に入れることを目標に使用します。見開きで覚えるべき必要最低限のことが全部わかるので超見やすくて勉強の要領が良くなりました。最後まで重宝する相棒。全然有名じゃないですがこれでまじ受かります。 ③どこでも宅建士 とらの巻 ②のサポート教材です。文章で長々と買いてある説明書のような教材は理解を深めに必要だと思いますが、これはそれらの教材の中でも比較的簡潔に的まっており見やすいです。覚えるというよりは読んで理解するために勉強する時に常に横っちょに置いておきます。 ④わかって合格(うか)る宅建士 分野別過去問題集(TAC) 宅建において最も重要になるのが過去問です。もったいぶらずに、単元毎に①②③を通読したらすぐにそれに対応する部分を解いてしまいます。②の次によく使った教材となりました。 ⑤過去問 ④の過去問が分野別で縦ならこちらは年度別の横の過去問です。試験本番の3週間から使い始め、1日1年分これを解くのを2週間続け、残りの1週間で総復習に充てるという計画でやりました。12年分だと不安だったのでネットで過去問を漁り印刷して合計15年分は解きました。 繰り返しますがレビューなんて二の次で、自分の目で見て良いと思ったものを選ぶべきです。トリセツ、みんほし、有名なもの手にとりゃ受かるってもんでもありませんよ。
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