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労働衛生の実務』の内容は、安全衛生委員会委員かどうかは関係なく、以下のどれかになります。 (下記1~13のどれかに該当すればよく、どれかを選択する必要はない) 1 健康診断実施に必要な事項又は結果の処理の業務 2 作業環境の測定等作業環境の衛生上の調査の業務 3 作業条件、施設等の衛生上の改善の業務 4 労働衛生保護具、救急用具等の点検及び整備の業務 5 衛生教育の企画、実施等に関する業務 6 労働衛生統計の作成に関する業務 7 看護師又は准看護師の業務 8 労働衛生関係の作業主任者としての職務 ・高圧室内作業主任者 ・エックス線作業主任者 ・ガンマ透過写真撮影作業主任者 ・特定化学物質作業主任者 ・鉛作業主任者 ・四アルキル鉛等作業主任者 ・酸素欠乏危険作業主任者 ・有機溶剤作業主任者 ・石綿作業主任者 9 労働衛生関係の試験研究機関における労働衛生関係の試験研究に従事 10 自衛隊の衛生担当者、衛生隊員の業務 11 保健衛生に関する業務 12 保健所職員のうち、試験、研究に従事する者の業務 13 建築物環境衛生管理技術者の業務 受験資格が得られるのいは、少なくとも入社後1年以後です。しかし新卒入社の場合部署にもよりますがいきなり1年後ちょうどの実務経験を満たすとは経験上考えにくいですが・・・
私は過去問だけで取得できましたが、テキストもあると安心かもしれませんね。 YouTubeの動画のあさりちゃんねるというチャンネルの「衛生管理者に最小限の暗記量で合格する講座」という動画が参考になるかもしれませんので雰囲気だけでも見てみるといいかもしれません。 衛生管理者に最小限の暗記量で合格する講座 https://www.youtube.com/@ASARI_channel
会社で設置されている 安全衛生委員にならないと 実務経験者にならないですよ。 その安全衛生委員会で 衛生管理者が不足していれば 会社も協力的だと思いますが・・・ 当方は、高専OBで 必要に迫られて2種を取りました。
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