就活面接で、 人生で悔しかったこと、の質問に対して 高校時代に仲の良かった友人が不登校になり、その当時その子の悩みに気づ…

Question

就活面接で、
人生で悔しかったこと、の質問に対して
高校時代に仲の良かった友人が不登校になり、その当時その子の悩みに気づいて寄り添ってあげられなかったこと、というのは重すぎて不適切ですかね、、？

Answer 1

ヒントを言うのであれば、企業が聞きたいのは悔しい思いをした経緯ではなく「悔しい思いをしてからその人がどういう行動をしたのか」です。志望者はそれを伝えればいいので、本当にいちばん悔しかったことを挙げる必要はないのです。

そう考えると、不登校の子に寄り添ってあげられなかったことが悔しかった、だから他の友達と接する時には優しくした、細かいところに目をくばって悩みを聞くようにした…だと、不適切ではありませんが短絡的な気がしますね。「解決策、当たり前じゃない？」となってしまう気がします。極端に言えば不登校支援のNPOに入って積極的に活動をしたとか、そのレベルじゃないとオチがつかないと思います。