ひとり親家庭で子ども一人を育てている女性がパートさんで働いています。 その女性は、多いときは月の半分は休みます。 子…

Question

ひとり親家庭で子ども一人を育てている女性がパートさんで働いています。
その女性は、多いときは月の半分は休みます。
子どもの病気やその女性の体調不良など。月曜日は必ずと言っていいほど休みます。
ただでさえ休みが多いのに、お盆休みもしっかりと休みを取ります。
（会社自体はカレンダーどおりに営業しています。個人で盆辺りに休みを取る人たちはいます）
そして旅行にも行かれます。
ひとり親家庭は支援があるとは聞きますが、それはあてにしてはいけないくらい少額ですか？
どうしてこんなに休んで生活できるのかと思っていたら、お金をくれる人がいました。
旅行に行くときはその人からお金をもらっているそうです。
43歳にもなって、なんだか20代前半の考えみたいな人だなあと思いました。
私の考えが固いのでしょうか？
自分の生活、子どもの生活は、自分が必死に働いてそのお金で生活するもんだと思っていました。
その女性は幼いころに両親が離婚、父親に引き取られたが、父親は生活保護だったそうです。すでに他界。その後母親とは仲良くなり、たまに会うそうです。びっくりしたのは母親がバツ３。

Answer 1

幼少期に過ごした経験と同じ人生を歩む人が多いですね。親がDVだとその子が親になると暴力的になるみたいに。

多分、別の環境を知らないからだと思います。我が家の母親も幼少期に父親がいなかったので、どこか人に対する思いやりというか、優しさの面でちょっと難がありますね。命令口調で常に尊大な口調、自慢話ばかりで自分の事しか興味ないような人です。明らかに一人で過ごしてきた期間が長かった様子がうかがえますからね。

親に構ってもらえず、また貧乏な家庭は子育ても満足に出来ませんから、愛情が欠落しているというか、自分さえ快適ならそれで良いと言う人が多いですね。なんでも独占したがるし、他の人の用事や都合は一切気にしないとか。こういうのは、家庭の人間関係、親子関係が薄かった証拠ですからね。

母親と仲良くなったのは、恐らくその人もほぼ母子家庭のような片親でしょうね。父親がしっかりした家庭は、少なからず親子の関係がキチンと出来上がりますが、女性の場合、社会に出ると責任というのは背負わないパートやアルバイトが普通ですから、頼れる人が身近にいないんですよね。父親って男はいざとなると頼れるんじゃないかっていう期待は少なからずあるものでしょ？それが無いからね。

だから親子なのに、母子家庭は親と子が友達みたいな歪な人間関係になりがちです。そのため躾教育が上手に出来ていない。厳しく子供に接する事が難しくなるんですよ。要は甘やかしがちになる。母子家庭は腐るほど身近で見て来たので間違いないですね。とにかく、保身、言い訳が多くて自分は悪くないの一点張り。

愛情って努力しないとダメですからね。自分も貰うだけではダメで、時には自分が自ら努力して支えないと家庭ってのは構築できませんから。それをどうせ女だし出来るわけないから、母子家庭だからしょうがないよねという、はなっから甘えた発想だからパトロンを見つけてくるんですよ。

43にもなって子供みたいなのは、つまりそういうことです。成長できていないってワケ。

Answer 2

ひとり親の手当は満額でて月45.500円です。

収入に応じて下がっていき、250万くらいだったかな？でゼロになります。

Answer 3

＞＞ひとり親家庭は支援があるとは聞きますが、それはあてにしてはいけないくらい少額ですか？

だったら、もっと働くと思います。
月の半分休んでもどうにかなるほど、もらっているんです。

病院も無料だしね。

＞＞自分の生活、子どもの生活は、自分が必死に働いてそのお金で生活するもんだと思っていました。

そういうのは「昭和」で終わってると思います。