私の上司は昔からパワハラで有名人です。 一緒に働くようになって2年の間に一人退職させました。 私がその部署に来た理由も、…

Question

私の上司は昔からパワハラで有名人です。
一緒に働くようになって2年の間に一人退職させました。
私がその部署に来た理由も、その人からのパワハラで病んでしまい、休んでしまい。異動になった人がいて欠員が出たからです。
もう、皆さんのご想像の通り、
こんどは私がパワハラを受けています。
毎日が地獄であることは言うまでもありません。
それもかなりの悩みなのですが、
その方は今年、なんと昇進しました。
パワハラ上司が出世する会社はおかしくありませんか？
それともパワハラするくらいの強引さがあると出世するのでしょうか？

Answer 1

パワハラに関しては、ペン型カメラ、ペン型ICレコーダー、腕時計型ICレコーダーで録画録音などの物的証拠を取り、弁護士に相談してください。

明らかなハラスメントで充分な勝訴確率がある事、裁判で自分が損しない事、着手金見積もりをもらう事を確認し慰謝料請求するのが最善の方法でしょう。相談サイトはこちらです。
https://www.bengo4.com/

メールでの無料相談可能で、その後面談で初回３０分の無料相談ができます。別の弁護士であれば初回３０分無料相談が何度でもできます。

弁護士の中には法外な慰謝料請求金額を提示し契約させようとする不届きものもいるので注意してください。多数の方と相談し同じような回答を話してくれる弁護士が信頼できるでしょう。

パワハラが横行する会社として、昔から変わらぬ社風、意識の低い人間性、そのため低い社員レベル、パワハラをリーダー気質と勘違いし出世する社員などがあり、結果、永年経ってもハラスメント行為が無くならないと思います。

そのような会社は法律で痛い目に合わせるのが良いでしょう。そのために法律ですから。

慰謝料請求で多少損をしても、社員からパワハラで裁判を起こされたとなれば、社員のモチベーションは低下し、売り上げ低下、社会的信用が落ち倒産するかしれません。出版会社、マスコミへ報告するのも良いかも知れません。

パワハラ会社をネット検索で見つけました。知恵袋閲覧の方々にも十分気をつけていただきたいと思います。
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/qa/1424956198/l50

Answer 2

まぁ上司ってのは屍の上を歩くことになりますからねぇ。あなたの犠牲も上司の昇進の供物となってるのでしょう。

難しいんですよ。
昇進したければ下を叩き動かして実績を上げるのが1番です。叩いて動くならさらに叩きますし、動かないならパワハラしてでも動くように仕向ける。なぜなら偉くなりたいから。

そのパワハラ上司だって、本当は部下に好かれながら和気藹々と仕事をしたいに決まってます。でもそれじゃ実績は上がりません。
みんな仲良しで実績も右肩上がりなんてあり得ないことも、運んだ利益の順に出世することも全てわかってるんです。

Answer 3

パワハラするヤツって、上に媚びるのか上手いヤツが多い印象です。
なので、結構出世します。
逆に、部下を守る理想的な上司は、上にも噛みつくので、上の人からしたら扱いづらいです。
会社が腐ってると、そういうパワハラ上司が出世する仕組みになります。

Answer 4

昭和の時代ならまだしも、パワハラ上司が出世する会社は、あなたのおっしゃる通り、今の時代ならおかしいと言ってさしつかえないでしょう。
でも、残念ながら、まだそのような会社は日本中にゴマンとあるようです。
ある程度大きな企業や株式を公開している企業などでは、そのあたりかなり厳しく見られているようですが、中小零細や多少大規模でも社長のワンマンの強い会社はそのようになりがちです。会社としては売上げと利益を上がてくれればそれでよく、そのために法を犯す以外は何をしても良いという事業主もまだまだ多いからです。そういう会社ではパワハラであろうが何であろうが、業績を上げた者が出世します。
ただし、もはやパワハラはパワハラ防止法が2022年に施行されていますので、看過できない問題です。
もし行動を起こすのであれば、一人で対峙するのではなく、労働組合があればそこを巻き込み、なければ信頼に足る同僚や先輩などと協力し、パワハラの具体的な内容を記録し、できれば録音・録画しておくことです。それらが揃ったら、労働組合、あるいは労働基準監督署に相談です。こういうものは人によって受け取り方が異なるので、一人ではあまり相手にされない可能性もありますから、数名で連帯することです。
なお、事業主（社長等）はこのパワハラを知っているのであれば、それによって何らかの損害賠償や法的措置をとれても、残念ながらその会社にはいづらくなる可能性も高いです。社長が極めて良い人で、そのことに気づいていないだけであれば、いきなり労基に訴えるのも一考です。ですので、そのあたりは信頼に足る同僚とよく相談して考えてください。
一人で突出して行動し、味方であったはずの同僚に、梯子を外されることのないよう。