関西難関私立経済学部2年です。

Question

関西難関私立経済学部2年です。学生の間に取るべき資格についてなのですが証券アナリストかuscpaか迷っています。その後のキャリアの将来性や資格自体の価値を含めて回答して頂きたいです。そして方向性の違う資格でもあるので良ければそれぞれの利点などもお答えいただきたいです。興味のある分野は金融で証券外務員1種、簿記2級、FP2級、TOEIC715点持っています。よろしくお願いいたします。

Answer 1

コメントさせて頂きます。
①将来のキャリア展望がまだない場合
USCPAを推奨します。同時に英語力を高めて英会話も含めてビジネスレベルに持っていけるとなお良いです。理由は、英語と会計は業種に限らず幅広く使える分野のものだからです。学生時代にUSCPA試験合格していれは会計系コンサル等への就職も視野に入ります。
②金融（特にホールセールやリサーチ）志望が強い場合
証券アナリストも選択肢となります。ただ、そこまで評価されるほどの資格ではないので、その分野を狙うならCFA（米国証券アナリスト）の取得まで視野に入れたほうが良いと思います。

Answer 2

金融に関心あるなら、金融とIT(デジタル)に親和性はあることはご存知だと思います。

つまり、これからの時代はデジタル技術を使った金融サービスがどんどん増えてきます。
そういう意味で、ITパスポートをオススメします

ITパスポートはITに関する基礎的知識を証明する、経済産業省認定の国家試験です。 IT系の国家試験では入門レベルにあたり、まじめに勉強すればそんなに難しくありません。

ITパスポートを持っている金融機関の社員は少ないので一目置かれます。

仮に、金融機関から転職しても、今の時代、ファイナンスの知識とIT(デジタル)の知識を両方もってる人はとても重宝されます