解決済み
質問です。東京外国語大学国際社会学部と横浜国立大学経営学部はどちらが就職先いいですか?後期試験共通テスト英語・国語・地歴+小論文で入れる東京外国語大学国際社会学部はかなり魅力的だと思いませんか? 公立進学校不合格になった人が高校1年生から高校3年生まで通信制高校に通った場合、数学や理科やらずに予備校で高校3年間共通テスト英語・現代文・古文・漢文・世界史Bだけの勉強に専念できます。また、上智大学文系学部やMARCH文系学部の共通テスト利用も併願できます。 架空の例 ・高校受験で都立戸山高校落ちたK子は通信制高校に通い、予備校で英語・現代文・古文・漢文・世界史Bの講座を受講して家庭教師にも指導してもらい、2024年共通テスト英語188点、国語182点、世界史B97点取って、東京外国語大学国際社会学部後期試験に合格した。 「通信制高校出身者は協調性がなく就職差別されても仕方がないです。あしからず。」と偏見持つ人は、通信制高校のメリットに無知なのかな? 2021年合格体験記東京都立大学都市環境学部都市政策学科 出身高校ー掛川西高校 ・100点ー現代文 ・038点ー古文 ・050点ー漢文 ・094点ー英語リーディング ・091点ー英語リスニング この人も、東京外国語大学後期試験狙えそう。 東京外国語大学国際社会学部後期試験狙いで合格した実例 2016年東京外国語大学 国際社会学部 国際社会学科[ラテンアメリカ地域専攻]合格 ・176点国語 ・095点世界史B ・200点英語(筆記) ・050点英語(リスニング) 521/550点 合格した他大学 ・早稲田大学文学部文学科 ・早稲田大学文科構想学部文科構想学科 ・早稲田大学国際教養学部国際教養学科 ・国際基督教大学教養学部アーツサイエンツ学科 ・明治大学文学部史学地理学科 ・明治大学文学部史学地理学科旧センター利用
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就職先が良いのはやや東京外大かな。ただ横国経営もかなりの就職実績のある名門。この2つを比べると、大学で学ぶ内容がかなり違うから単純に就職先の比較はできないけれど。外大の国際社会学部は専攻語を最低2年である程度マスターした上で専攻地域の経済、社会制度、歴史、人類学または、国際社会全体における国際法や国際政治などを徹底的に学ぶ場所。東京外大生は個人主義の人が多いのが特徴。興味のあることを徹底的にかつ真剣に学ぶ学生ばかりで、フラッと海外に飛び、学びのためなら留年することにそこまで抵抗がないことが多い。外大側もそのような学生達を非常に寛大な態度で受け入れる。そのため、外大での学び>就職だと捉えてる人もかなり多い。就活に対して他大と比べてそこまで熱心ではないが、その割に充実した就職実績になっている。横国経営では技術・製品・組織・社会の革新を主導する優秀なビジネス人材を育成する。どちらも別の分野で求められる人材として社会から評価されている。
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