退職後に自身で経営者となり、自己申告すれば可能と思いますが、質問の内容では難しいと思います。 1級一次検定の申請は実務経験の証明は不要ですので可能ですが、二次検定には実務経験の証明が必要です。 もし退職後に現会社の実務経験を証明して貰えない場合は、自身での証明も可能な様です。 令和6年度 2級土木施工管理技術検定 二次検定(新受験資格用)受検の手引きを貼って置きますので(11/27)前後を参照して下さい。 https://www.jctc.jp/kentei/themes/tebiki_2d04_06_new.pdf 実務経験証明書(F票)の証明が受けられない場合の提出書類 (新受験資格用として令和6年度からの改正です) 証明者の所在が不明または拒否されて証明が受けられない場合は、受検申込者自身が証明者として実務経験証明書(F票)を作成(複数工事をまとめて申請することはできません)し、原則として、以下の全ての書類を提出してください。 ① 証明が受けられない理由書(本来の証明者の現況等の説明含む) ② 本来の証明者に関する資料(建設業を営んでいたこと等の証明) 建設業許可に関する資料、閉鎖登記簿 ③ 受検申込者と本来の証明者との関係を示す資料 源泉徴収票、雇用契約書 ④ 受検申込者が証明した実務経験証明書(F票)の内容を十分に推定できる資料 出張命令書、経費精算書 会社に知られたくない理由は詮索しませんが、退職と引き換え以外の方法は難しいと想像しますが、証明の記名は必要ですが、捺印は必要有りません。 質問者様の意に沿わない回答に成ってしまったら、申し訳有りません。
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