解決済み
副業禁止の会社で、副業していると打ち明けた社員を上司が庇って長期間経過した場合、その副業社員を懲戒処分に下すことはできなくなるでしょうか? たとえば、・ある社員が上司に対して「実は副業している。軌道に乗ってきたし、禁止されていることをこれ以上こっそり続けたくないので退職する」と伝えてきた ・その社員は優秀な社員だったので上司困って「このまま続けてくれていい。だから君に辞められたら困る」と言ってしまう ・その後長期間副業を続けながらその社員は勤め続けた ・ある日、会社のさらに上の人の知るものとなった とします。 この場合、懲罰委員会が動いたとして庇った上司が処分されるのは仕方ないでしょうが、副業を続けていた部下は処分することはできないでしょうか? もし「上司が許可してくれたからその辺の手続きは済ませてくれたのかと思った」と言われたら懲戒処分は無理筋でしょうか? また、別の質問ですが、もしその結果、部下の社員は「今後禁止する」と言われて退職してしまった、隠ぺい上司は降格された結果、その部署がガタガタになってしまって、極端な話進行中のプロジェクトが遅延して違約金が発生などした場合、後任の管理職が責任を取ることになるのでしょうか?それとも上記処分を決裁した人が責任を取ることになるのでしょうか?
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ご質問の「懲戒処分」とは、懲戒解雇のことですか? 会社には懲戒にも段階があるので まずは、けん責→減給→降格など順を追って処罰されますので いきなり懲戒解雇はないです また、副業禁止している企業で副業をしたので 解雇できると思われている人が多いですが 副業禁止を理由に、解雇は出来ないと思ってください 上記で解雇が出来る場合は 副業に力を入れることによって、本業の業務が著しく 遅延したや勤務態度が悪くなった(遅刻欠席早退)などの場合 解雇が認められる可能性はあります 責任は会社が取ることになると思います
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