学業を頑張るのは学生として当たり前だからですよ。その上で「じゃあ他に何をやったんだ」「他の奴らもみんな勉強頑張ってる、それ以外に差別化できるエピソードはないのか」「学業で学んだことを活かしたエピソードはないのか=うちでどう活躍するのか」と聞かれているわけです。 理系であればガクチカよりも学業の内容を深堀されます。なぜなら学んだことが仕事に直結するからです。質問者様の言い方的におそらく文系なのだと思いますが、文系は法学部が法務or経済・商学部が経理を志望する以外、学業が仕事に直結しませんよね。 直結しないのであれば、営業や人事など人と関わる仕事をする文系社員に求めたいこと、すなわち企業が知りたいのは「勉強以外にどんなモチベーションをもって活動をしているのか」。そのモチベーションがあればうちでも長く働いてくれるだろうな、と思いたいのです。「他人とどう関わっていくのか」。こういう考え方で人と接するならうちでも上手くやって行けると思いたいのです。 モチベーションや他人との関わり方が学業をガクチカにして伝わるのなら問題はありません。ただ“英語を勉強したこと”や“経済学を学んだこと”、“政治について勉強したこと”からそれらは伝わらないので、推奨されていないのだと思います。
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