回答終了
子育てって社会に甘えまくってますよね。子育て苦労されてる方を批判したい訳でなく、むしろ毎日育児お疲れ様と思うのですが、でも育休で他人に甘えたり、親からの結婚資金や住宅資金の援助だったり、里帰りだったり、児童手当だったりと、友人親戚の援助だったりと、実質的にめちゃくちゃ社会に甘えてると思うんですが、 どうして結婚子供は推奨されてるんでしょうか? 一夫婦の子育てという趣味に社会を巻き込むのっておかしくないですか? 結婚式とかもそうですよね、 なんで半ば強制的に親からは20万、友人からは3万を自分から貰おうとするのかさっぱり分からないです。 結婚式って100年後まであると思いますか? 結婚子育てって100年後も推奨されるものだと思いますか?
237閲覧
1人がこの質問に共感しました
普通に考えると、人はいずれ働けなくなる年齢になるものですが そんな時に社会保障に頼らなければ 必ず誰しもが生きていけなくなります。 子供を産んで育ててくれる人がいなかったら 将来の高齢者はまともな生き方ができないまま、医療の進歩で長い時間だけを過ごしていかなければならなくなります。 子育て中の人は育休で職場に迷惑がかかるのでしょうが 我ら将来の高齢者のために、子育てをありがとうという気持ちを持って、考え方を変えてみてはどうでしょう? 子育て中の人は、私たちが将来、働けなくなって様々な社会保障を受けるのに必要な労働力を、今、一生懸命育ててくれる人たちなんだと考えると、 「甘え」というのは、むしろ、将来、働けなくなっても、人生を図々しく長々と送ることができる人たちのことかと思いますよ。 今納めている税金や年金なんて、物価上昇で価値がどんどん目減りして、しかも子供を産んでも児童手当くらいのものしかもらえないなら、経済面でだけ考えると産んだ人は損なわけです。 そもそも親が結婚や住宅取得で援助するのは、親の老後も背負うことへの暗黙の了解を得るということです。 うっかりそんなお金をもらってしまったら、子育てが終わる頃に介護が始まり、限られた人生を自分のために使えない時期がとても長くなります。 自分の将来に必要な労働力を、育ててくれる人たちには、数十年後は我々が社会保障に長い期間甘えますのでよろしくねという気持ちを持つべきなのではないかなぁと感じました。
なるほど:1
若い労働力が不足するとインフラの維持すら移民に頼るしかなくなるからです。 日本人という社会集団を維持しなくてもよい、と言うなら話は別ですが、少子化が進めば進むほど民族国家は瓦解します。 昔は福祉が今ほど充実してなかったので「自分より若い世代に支えてもらわないと老後が生きられない」というのを多くの人が実感していて、子どもを地域で産み育てることに何の疑問も感じない人がほとんどでしたが、 世の中がどんどん便利になり福祉が「当たり前のもの」になるにつれて、その実感が薄れてしまったんですね。 自分が働けなくなったとき、自分より若い働く世代が不足したらどうなるのか、想像してみてください。 そして、その不足を移民によって解決しようとした国々が今どんな状況にあるか、よく確かめてみてください。 「甘え」なんて概念が消え去ることを祈ります。
なるほど:2
< 質問に関する求人 >
育休(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る