回答（2件）
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他の方から、合格率の話がでていますが、推移からすると試験制度の変更直後は一時的に高くなり、そこから時間の経過と共に下がっていきます（これは基本情報に限らず、情報処理技術者試験全体に言えます）。以前は合格率20～30%だったものが、現在は50%前後から40%前半まで下がってきています。今後どこまで下がるかはもう少し様子を見る必要があるとは思いますが、今のところは、以前に比べると簡単になったと言えると思います。 また、質問者ご自身でも書かれていますが、科目B試験はセキュリティ4問、アルゴリズム・プログラミングが16問と試験範囲が狭くなり以前のように選択問題の分野への対応をしなくなった分、楽になったという見方もできると思います。（まあ、アルゴリズム・プログラミングが苦手な人にとっては、難しくなった可能性もありますが） それから、旧午後試験の場合は、問題文が長文でその中に小問がある状態だったため、その流れを読み解く力が必要でしたが、今は一問一答形式となったため、深掘りするというよりも浅く早く回答する形式になったと考えます。そのことも影響しているかもしれませんね。
合格率だけ見ると倍程度になっていますね・・・
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