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六価クロームの化学的性質や 六価クロームを扱う工場やその作業や 六価クロームが人体にもたらす健康被害ついてくわしいかた …

六価クロームの化学的性質や 六価クロームを扱う工場やその作業や 六価クロームが人体にもたらす健康被害ついてくわしいかた お答えよろしくお願いします。昔から六価クロームは人体にたいして かなり毒性が強いといわれています。最近 単発のアルバイトで 六価クロームが付着しているタンクや 廃材のパイプを扱う作業をしました。作業の内容は主に産業廃棄物にだす前の廃材にこびりついている六価クローム含有物の洗浄等です。かなり不安におもうことがあります。お答えよろしくお願いします。質問したいことを わかりやすくするために質問ごとに まとめます。「質問1」六価クロームが入っていたタンクに 緑色や黄色や茶色をした固形物がこびりついていました。このこびれついている固形物は 濃度の高い六価クロームでしょうか? 「質問2」タンクや 廃材のパイプにこびりついている 六価クローム含有物のようなものを たわしやブラシでこすって 水で洗いながす作業をしました。その時 手にはゴム手袋をつけていたので直接は手で触っていないのですが 洗い流す時に ホースから勢いよく水をだしていたので その水しぶきが ゴム手袋でおおわれていない部分の皮膚についたり 顔にとんできたり 少し目に入ったりしました。作業終了後 手や 水しぶきがかかった部分の皮膚や顔や目を よく洗いました。後々 健康被害がでるとこわいです。大丈夫でしょうか? 作業直後は かるい頭痛や口の中が なにか 科学物質のなんともいえないような味がするようなかんじがしましたが すぐになおりました。皮膚はなんの変化のなく なにもなっていません。「質問3」六価クロームは発ガン性があるといわれています。タンクや廃材のパイプを洗いながす時の水しぶきが皮膚についたり 少し目に入ったりしました。単発のアルバイトのためこの現場に今後行くこともなく 今後この作業をすることはないですが たった一日でもこのような六価クロームを取り扱う作業をすれば 将来 何年か後にガンになる可能性はあるでしょうか? 作業が一日だけで二度とこの作業をやらなければ大丈夫でしょうか? 「質問4」タンクや廃材を洗いながす時の水しぶきが 当然ですが作業服や作業ズボンにもかかりました。作業服やズボンは洗濯をすると また着ても大丈夫でしょうか? 通常の洗濯で 六価クローム含有物を洗いながせるでしょうか? 「質問5」原子炉 ふげん 等では 冷却水に六価クロームが使用されているというのをきいたことがあるのですが 原子炉冷却水に六価クロームが使用されているのでしょうか? 「質問6」タンクやパイプの廃材が原子炉冷却水用のものであった場合 タンクやパイプの廃材に放射性物質が付着している可能性はあるでしょうが? 「質問7」タンクやパイプの廃材もし放射性物質が残留付着しているとすれば 廃材にこびりついている緑色や黄色や茶色の固形物はかなり高濃度な放射性物質の可能性はあるでしょうか? 「質問8」現在 原子炉 ふげん は 廃炉解体中ですが。ふげんで使われていた タンクやパイプの廃材等が 最終的に産業廃棄物になる前の洗浄等は 原子炉の廃材を洗浄する専門のような許可を得た特別な工場で行われるのでしょうか? 「質問9」それとも許可など必要ではなく 原子炉施設で使用された タンクやパイプの廃材の洗浄を まったく普通の町工場で行う可能性はあるでしょうか? 「質問10」原子炉 ふげん で使用された 原子炉そのものの 廃材スクラップや その他の廃材は 各廃材を受け入れる工場までのくわしいルートを公表していると ふげんのホームページにかかれていました。各廃材が最終的にどこの工場でどのように処分されたか 調べることは可能でしょうか? また 調べ方を知っているかたは教えてください。質問は以上です。アルバイトで六価クロームを扱ったので 健康被害がでないかとても不安でおそろしいです。おそらく扱ったタンクやパイプ等の廃材は 六価クロムを使用するメッキ工場で使用されていたものだとおもいます。原子炉等で使用されていた可能性はかなり低いですが まったく可能性がゼロではないので 原子炉のことも質問させていただきました。六価クロームの化学的性質についてくわしいかたや 六価クロームを扱う作業についてくわしいかたや 六価クロームのような化学物質や放射性物質が人体にもたらす健康被害についてくわしいかた お答えよろしくお願いします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    六価クロムに関するご質問にお答えいたします。以下に各質問に対する回答をまとめました。 質問1: 六価クロームが入っていたタンクに緑色や黄色や茶色をした固形物がこびりついていました。このこびれついている固形物は濃度の高い六価クロームでしょうか? 回答: 緑色や黄色、茶色の固形物は、六価クロム化合物の可能性があります。六価クロムは強い酸化剤であり、酸化クロム(CrO₃)は赤橙色をしているため、混合物の色がこれに由来しているかもしれません。ただし、色だけで正確な濃度や成分を判断するのは難しいです。詳細な分析を行うには、専門的な化学分析が必要です。 質問2: タンクや廃材のパイプにこびりついている六価クロム含有物のようなものをたわしやブラシでこすって水で洗い流す作業をしました。その時手にはゴム手袋をつけていたので直接は手で触っていないのですが、洗い流す時にホースから勢いよく水を出していたのでその水しぶきがゴム手袋で覆われていない部分の皮膚についたり顔に飛んできたり少し目に入ったりしました。作業終了後手や水しぶきがかかった部分の皮膚や顔や目をよく洗いました。後々健康被害が出ると怖いです。大丈夫でしょうか?作業直後は軽い頭痛や口の中が何か化学物質のなんとも言えないような味がするような感じがしましたが、すぐに治りました。皮膚は何の変化もなく何もなっていません。 回答: 六価クロムは強い毒性を持ち、皮膚や粘膜に接触すると炎症を引き起こす可能性があります。作業後に十分な洗浄を行ったとのことですが、露出があった場合、特に目に入った場合は、眼科医の診察を受けることをお勧めします。また、軽い頭痛や口の中の異常感は一時的なものかもしれませんが、症状が続く場合は医師に相談してください。長期的な健康被害のリスクについては、露出の程度や頻度によりますが、一度の短期間の露出で重篤な影響が出る可能性は低いと考えられます。 質問3: 六価クロームは発がん性があると言われています。タンクや廃材のパイプを洗い流す時の水しぶきが皮膚についたり少し目に入ったりしました。単発のアルバイトのためこの現場に今後行くこともなく今後この作業をすることはないですが、たった一日でもこのような六価クロームを取り扱う作業をすれば将来何年か後にガンになる可能性はあるでしょうか?作業が一日だけで二度とこの作業をやらなければ大丈夫でしょうか? 回答: 六価クロムは確かに発がん性物質として知られていますが、一度の短期間の露出で直ちにガンになるリスクは低いとされています。ただし、長期間にわたる多量の露出が問題となります。今回のように一度の作業であれば、将来的にガンになるリスクは非常に低いと考えられますが、不安がある場合は定期的な健康診断を受けることをお勧めします。 質問4: タンクや廃材を洗い流す時の水しぶきが当然ですが作業服や作業ズボンにもかかりました。作業服やズボンは洗濯をするとまた着ても大丈夫でしょうか?通常の洗濯で六価クローム含有物を洗い流せるでしょうか? 回答: 通常の洗濯でもある程度六価クロムを洗い流すことができますが、安全性を確保するために、作業服は別々に洗い、洗濯機の内部をよくすすぐことをお勧めします。また、洗濯後に作業服を再度使用する前に、適切に乾燥させることも重要です。心配な場合は、専門のクリーニングサービスを利用することも考慮してください。 質問5: 原子炉ふげん等では冷却水に六価クロームが使用されているというのを聞いたことがあるのですが、原子炉冷却水に六価クロームが使用されているのでしょうか? 回答: 六価クロムは主に防錆剤として使用されますが、原子炉の冷却水に使用されているかどうかは施設ごとに異なります。具体的な使用状況については、当該施設の運営者に確認する必要があります。 質問6: タンクやパイプの廃材が原子炉冷却水用のものであった場合、タンクやパイプの廃材に放射性物質が付着している可能性はあるでしょうか? 回答: 原子炉の冷却水用のタンクやパイプが放射性物質に接触していた場合、その廃材に放射性物質が付着している可能性はあります。廃材の取扱いには適切な放射線管理が必要です。 質問7: タンクやパイプの廃材もし放射性物質が残留付着しているとすれば、廃材にこびりついている緑色や黄色や茶色の固形物はかなり高濃度な放射性物質の可能性はあるでしょうか? 回答: 緑色や黄色、茶色の固形物が放射性物質である可能性は低いですが、放射性物質が存在する場合には専門的な放射線測定が必要です。外観だけで放射性物質の濃度を判断することはできません。 質問8: 現在原子炉ふげんは廃炉解体中ですが、ふげんで使われていたタンクやパイプの廃材等が最終的に産業廃棄物になる前の洗浄等は、原子炉の廃材を洗浄する専門のような許可を得た特別な工場で行われるのでしょうか? 回答: 原子炉から出る廃材の洗浄や処理は、許可を受けた専門の施設で行われることが一般的です。放射性物質の取扱いには厳重な管理と規制が必要ですので、特別な許可を受けた施設で処理されるのが通常です。 質問9: それとも許可など必要ではなく、原子炉施設で使用されたタンクやパイプの廃材の洗浄を全く普通の町工場で行う可能性はあるでしょうか? 回答: 放射性物質が付着している可能性のある廃材の処理には特別な許可が必要です。通常の町工場がそのような廃材を扱うことは規制上認められていません。適切な放射線管理ができる専門施設で処理されるべきです。 質問10: 原子炉ふげんで使用された原子炉そのものの廃材スクラップやその他の廃材は、各廃材を受け入れる工場までの詳しいルートを公表しているとふげんのホームページに書かれていました。各廃材が最終的にどこの工場でどのように処分されたか調べることは可能でしょうか?また、調べ方を知っている方は教えてください。 回答: ふげんのホームページや関連する公式文書にアクセスすることで、廃材の処理ルートや処分先の情報を確認できる場合があります。具体的な調査方法は、ふげんの運営者や関連する規制当局に問い合わせると良いでしょう。公表された情報を基に、各廃材の処理状況を確認することができます。 以上が各質問に対する回答です。六価クロムや放射性物質の取り扱いには十分な注意が必要ですので、不安がある場合は専門家に相談することをお勧めします。

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