私立経営学部3年生です。 就職活動を少しずつ始めようと思い、様々な職業について調べていく中でWebマーケティングに…

Question

私立経営学部3年生です。

就職活動を少しずつ始めようと思い、様々な職業について調べていく中でWebマーケティングに興味を持ちました。tiktokで商社のWebマーケターの方がクリエイティブ作成や新商品企画のお仕事をしているのを見て、こんな仕事が今やりたいと思っていること、自分の得意なことに一番近いと感じました。また、経営学部に入った理由は、ファッションプレスの仕事内容について調べた際に、その仕事に必要なことがマーケティング領域であることを知ったためです。

商品（の良さ）を伝え広める仕事は、上記のようなwebマーケター（分析を用いる仕事だということは理解しています）だけではなく広告業界も同じようなものであると考えているのですが、商社と広告業界でマーケターの仕事内容に差はあるのでしょうか。

（やりたいと思うのは、クリエイティブ作成を通じたモノやサービスを広める方だと思います、、、、）

実際にインターン先を探すうえでマーケティングの分野で探していると、分析ツールをある程度使えることが条件だという点を目にしましたが、今年度のゼミの活動内でこれから触れていくので、数値に触れ分析することに今現在は自信がありません。（そのため、このようなインターンには現時点では応募しないつもりです）

在学中の大学群もお世辞にも優秀とは言えないので（大東亜帝国）、夏のインターン参加や、少なくともほかの学生に埋もれないような準備をして、就職活動で挽回したいと思っています。

伝えたいことが上手くまとまっているかどうか不安ですが、アドバイスやご回答いただければ幸いです。

Answer 1

申し訳ない言い方で恐縮なのですが、採用側の視点としては実際の業務鑑みるに数値分析が得意という強みがないと相当に難しいだろうと思います。

その上でクリエイティビティが求められているので、そこだけやりたいですというのはちょっと虫がいいなという取られ方するでしょうね。

失礼ながら、人気企業志望なら学歴的にもフィルター対象だろうと思います。(フィルターは昨今Webの就活支援サイト側でやるケースが多いので採用企業側は応募すら認識していないです。)

実務に使えるスキルアップの方が遥かに重要ですので、まずは数値分析をやって実践的なスキルを身につけることに加え希望の職務ができそうな企業が自校OBの就職先として実績があったり可能性があるかを調べることが実践的だと思います。

就活で挽回というのは、申し訳ないですけれど言うは易し行うは難しです。皆んなそう思って活動するので。

キツイ言い方かも知れませんが、現実的に出来そうかどうかと求められていることは何かを見極めて実りある就活になるようお祈りします。