海外勤務になるのって優秀な社員ですか？ 新卒一年目でメーカー働いている者です。

Question

海外勤務になるのって優秀な社員ですか？

新卒一年目でメーカー働いている者です。一応大手ではあるので、海外にいくつか拠点があります。最近ふと思ったのが、「自分も含め、同期の中でいずれ海外勤務になる人はどれくらいいるのだろう」、です。

同期は約100人おり、その中で営業、人事、生産管理、品質管理、研究、設計、生産技術など、様々な職種に配属されています。100人の中で、海外勤務となるのは一部の優秀な社員のみでしょうか？人数でいえばどれくらいになると思いますか？

会社の海外展開の規模や、職種にもよると思いますが、皆さんはどう思いますか？ぜひ教えて頂きたいです。また、皆さんの会社ではどのような感じかも知りたいです。よろしくお願いします。

Answer 1

大手企業（年商数兆円）に勤めていました。ほぼ全世界に拠点がありましたので、本社採用組で言えば、10％未満の方が駐在となる可能性があります。
①30歳ぐらいで日本で係長クラスの方が現地でマネージャーとして赴任します。30歳で部下無しの平社員の方外に出せません。一応、海外では会社の看板をしょってますので、おかしな奴は出せないです。
だいたい3年～5年でローテーションで日本に返します。
②次のタイミングは、本社の部長クラスになった際に現地法人の社長として赴任する事になります。現地法人と言っても社長で行くので5年～10年ほどの任期になります。この時期に長期間 本社中枢から離れますので、将来の役員（社長を含む）候補から外れてしまいます。
※中には『何で俺が飛ばされないとダメなんだ～！』と騒いでいた方が赴任先で素晴らしい成績を上げて本社に戻って社長になった例もあります。

Answer 2

どうでしょうね。
私は大手メーカー3年目で海外に行ってました。

割と上司から信用されており、結果も出してだので優秀な方だったとは思います。

その後も海外のいろんなところ行かせて頂きましたが、海外赴任者はできる人と凡人の2パターンあります。

全然できないけど、会社が行けと行った国に黙って従ってくれる、会社からすると使いやすい人なんかは、海外転々とさせられます。