酪農家の廃業が相次いでますが、酪農家を廃業して自己破産した場合次の仕事ってどうするのでしょう

Question

酪農家の廃業が相次いでますが、酪農家を廃業して自己破産した場合次の仕事ってどうするのでしょう例えば高卒中卒で家を継ぎ酪農家で30までやってきた、そこから自己破産でまっさらな状態からバイトや正社員になったとして、絶対生きてけないと思うんですけれど
というか子牛一頭1000円とかどう考えてももう数年以内にほとんど潰れますよね？

Answer 1

知人は出稼ぎで、自動車工場で働いてましたね。
酪農を個人でやるのは、限界かと思います。一年365日休まず働いてたのにね。

Answer 2

1000円の牛もいたという話で、すべてが1000円ではありません。
廃業する酪農家もあるという話で、そんなの少数派です。
今では8割方が黒字経営です。大丈夫ですよ。

Answer 3

酪農ヘルパーじゃないですか

Answer 4

廃業した酪農家は主に畜産業や農業の会社で働いてます
乳牛から肉牛の基本は同じですし
牧草を育ててるので農機や重機は普通に乗れますから農業でも働けます
また重機やトラックの運転手になる人もいました
自己破産してもスキルや経験は無くなりません

ですが、小さな酪農家は大手の会社に飲み込まれるでしょう
資金繰りに困った酪農家に返せないと分かってるのお金を貸して牧場と農機を担保に差し押さえて安くで吸収、従業員まで付いてきますから酪農の補助金を貰いつつ肉牛にシフトチェンジするのが最適解だと思います
それから１００0円の仔牛はミルクにも肉にもならない乳牛のオス牛です。ちなみにオスのヒヨコは卵を産まないので速やかに処分します。