解決済み
夜の接客業を始めた女子です。 私はどうしても 嫌いなおじさんに愛想を振り撒いて接客するスタイルになれません。 お酒を…
夜の接客業を始めた女子です。 私はどうしても 嫌いなおじさんに愛想を振り撒いて接客するスタイルになれません。 お酒を出す店なので、その方がいいんだろうなって事はわかってます。 それでもよく来る口の臭いおじぃさんや 自慢話しかしない脂っこい顔のおじさんの話を さすがですー！すごーい！って聞くような接客はできないです。 ただ、別の意味で嘘をつくのが得意です。 この前犬が亡くなって… と、話してる人に 私も昔実家で飼ってた犬が亡くなったから ロスの気持ちわかります。 寝てる時も無意識に泣いちゃうから朝起きたら顔パンパンで学校行ってました と、犬を飼った事がないのに言ってみたり… ジム帰りで来た人に 私も今日久しぶりジム行ってきたんです！ 内腿が筋肉痛なんですよー！ と、幽霊会員のジム話をしてみたり… 先日、 嫌いなおじさんに愛想を振り撒くのが得意？な同僚の女の子に 私の接客は薄っぺらい 的なことを言われました。 その時は、お前に言われたくねーよ と思ってたんですが、 客観的にみて どちらが薄っぺらいですか？ すごーい さすがー そんなの知らない！ ばっかりで何も話を聞いてない接客と 嘘でも エピソードを作って話す接客 どっちの方がいいですか？
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回答（5件）
- ベストアンサー
客観的に見れば前者の方が簡単で薄っぺらく見える、でも実は夜の接客業をするなら男も女もこっちを極めた方が売れる確率高いんだ。 ""自分を褒めて嬉しい楽しい気持ちにさせてくれるビジュの良い異性""を求めている人間って老若男女問わずかなり多いんだよね。しかも夜の店に遊びに行く人の大半は話を聞くよりも自分の話を聞いて欲しいタイプだったりする。だから前者は幅広くウケる、つまりこれが王道の接客スタイルで基本形ってわけ。 質問主さんの言う通り薄っぺらいように見えるけど、赤の他人の話をよく聞く・共感する・的確に褒めるって意外と難しく奥が深いんだ。銀座のママにもナンバーワンホストにもこの接客スタイルを極めた方が多くいるよ。 でもお客さんも十人十色、質問主さんのように語って聞かせてくれるタイプが好きな人も勿論いる。ただ、このスタイルはだいぶ難易度が高くて語る内容が薄かったり面白くなかったりするとちょっと客が付きにくくなるね。自分の話術に自信がある人じゃないと難しいかもしれない。 もしかしたら同僚の子が言ったのはそういう意味…かも？違ったらごめん。 だけどもこの語りを聞かせるスタイル、超面白かったり為になったりで話の内容が濃く聞かせ方にも魅力があれば他のキャストとの違いが際立って目立つ事間違いなしです。 ただ本当に話が上手くないと分かりやすくて薄い嘘をペラペラ垂れ流すだけになっちゃうので、この語るスタイルで売れてる先輩を見付けて色々教わってみるのも良いかもしれません。 あとは、客層の事も考えると良いかもしれない。いくら話が上手くても店に来る客にそういうスタイルを求めてる人が一人もいなければ居る意味が無い、って考え方の店舗もある。 それでも基本形が苦手で語るスタイルを貫き通したいなら違う店、またはコンカフェやコンセプトバーなど違う種類の接客業に変えてみるのも一つの手かも。
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