解決済み
手話通訳者、もしくは、手話通訳者養成講座を受講された方に質問です。 2年前までに手話講座の入門と基礎講座を終了しました。今、手話通訳者をめざして、手話通訳者養成講座Ⅰを申し込んでおり、もうすぐ手話技術と面接の審査があります。 そのため、質問内容を想定して手話で答えられるように練習したり、手話を読み取れるように手話検定3級のDVDや入門・基礎講座の時のDVD、YouTubeなどを見たりして勉強しています。 でも、こういう勉強で大丈夫なのかとても不安です。 自治体や都道府県によって審査内容は異なると思いますが、どのようなことを面接で聞かれましたか?手話技術はどのような内容でしたか? また、審査に通らないことはあるのでしょうか? 毎日、DVDや手話を練習していてもじょうたつしている実感はないし、手話サークルに入っていないこともあり、相談する人もいないので教えていただけたらありがたいです。 どうぞよろしくお願いします。
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現在、手話通訳養成講習会の2年目を受講中です。ご質問の講座Iはおそらく昨年度に私が受講していたクラスに相当すると思います。 その時の面接の概要ですが、まずは「タブレット」「ワールドカップ」といったカタカナ言葉が指文字で表わされ読み取りました。 その次は聞き取り表現です。国内三つの都道府県名が挙げられ、「〇〇、△△、□□の三カ所のうち一番好きな場所はどこですか?」という音声が流れ、それを手話で表します。 次に読み取りと応答では、ろう面接者から改めて同じ質問をされて答えました。答えるとその理由を聞かれます。さらに先の三つの県に限らず一番好きな場所はどこですか?と質問されました。それに答えるとまた理由を聞かれました。 そのうちに面談時間の5分が終わりました。もちろん聞き取り以降は手話のみです。後で知りましたがろう面接者はそのクラスの講師でした。 そういえば検定四級の面接がそんな内容でした。 審査に通らないことはもちろんあるでしょう。手話ブームとのことですし、コロナ禍で我慢していた人の応募もあり、倍率は2倍程度だったとのことでした 私自身が極めて少ない経験しかありませんので恐縮なのですが、質問が読み取れなければ「もう一度お願いします」と表して、それでも分からなければ「分かりません」と答えれば別のきき方をしてくれるはずです。分からないからといって何も表さないと会話にならないのでダメです。 しかしすでに入門と基礎を終えてなお慢心せず、三級相当の予習復習をしてらっしゃるなら地域によって多少違うにしても余裕でしょう。 長くなりました。私も勉強中です。お互い頑張りましょう。
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