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英語は日常会話しかできないけど、英語で業務をする会社に飛び込んで就職した方っていますか?私は、TOEIC700くらいで、ビジネスでの読み書きは基本的に問題ないですが、ビジネス会議などの会話は鈍いです。 そんな中、英語が公用語でない国の会社(一応、ホワイトカラーの仕事で技術職)からオファーがあり、業務は英語で行うとのことです。つまり、非ネイティブ同士が英語で仕事をします。 飛び込みたい気持ちはありますが、英語が通じなく相手に迷惑かけるのでは?とか、もっといえば、やっていけなかったらどうしようかと悩んでいます。 こんな状況で飛び込んだけど、結果オーライだった方っていますか?もちろん、状況は人により違いますし、一概には言えないと思いますが、勇気ください。
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あくまでの「IT系」の外資系の会社の話ですが、ご参考まで。私もTOEIC700くらいでした。 まず、日本に支社がある外資系の会社の海外出張の最低基準が、一般的に TOIEC 600 とか 650 です。海外赴任の最低基準が 730 とかです。もちろん、IT系なので内勤のみです。管理職ではありません。 英語が公用語でない国の会社は、私の場合、フランスとブラジルのIT企業で働いたことがあります。フランスやブラジルのIT企業に、英語がペラペラな人はそんなにいないので、全然楽勝でした。 ただし、アメリカの場合は、ビジネス面が多くなってくる (管理職の立場が強くなる) と、自分の英語力の限界を感じ、結局、日本に帰国しました。同じようにシリコンバレーで働いていた日本人のかなでは、35歳が限界かな、というかんじでした。そのまま、非管理職のままアメリカに留まる人もいました。 また、海外で仕事をするのは、語学力というよりも、自律力が必要です。誰にも頼れない場合が多いので、健康を維持することや、犯罪などのトラブルに巻き込まれないようにすることが重要です。これまで一人暮らしをした経験がないのでしたら、やめた方が無難だと思います。 また、日本に帰ってきても、英語ができる技術者が活躍できるポジションは、そんなに多くありません。もし海外に興味があるのでしたら、海外赴任が多い日本の大手企業に就職した方が、リスクは少ないと思います。
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