解決済み
東京都の教員(理系)を視野に入れながら都庁の事務職を目指すというのは可能ですか?大変ですか?第一志望は現役で都庁の事務職ですが、教員、教育学部というものにも魅力を感じています。そして高校で理系を選択しているのと、都庁事務職といってもどの学部がいいのか調べても理系に関してはわからないので質問させていただきます。 また、大学は今のところ教育学部の教員養成過程理科コースに行こうと考えているのですが、上記の志望を考えたときに、どこの大学、どの学部がいいなどアドバイスをいただきたいです。教員養成過程理科コースに行くことは都庁職員を目指すにあたって学ぶ内容などの面から不利になるのでしょうか。 経済的に私立は厳しいので国公立でお願いします。
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文系ならまだしも、理系となると、試験区分に多少なりとも関係する学部学科で学んでいないと合格/採用されるのは困難です。 教師になるなら教員免許を取るための所定の単位を取っていなければならないのはご存じですよね? それを考えると、東京都の採用区分には↓のように、土木、建築、機械など工学系か林業、造園、畜産など農学系の区分しかないので、これらの学部学科に進むことになります。 https://www.saiyou.metro.tokyo.lg.jp/saiyou2024/annai/1b/1b_06annai.pdf 工学部や農学部でも教員免許は取れますが、工業高校や農業高校の先生にしかなれません。 これに対し国家公務員なら、物理、化学、総合職なら生物といった区分がありますので↓、理学部のこれらの学科に進めば、「両てんびん」はかけやすくなります。 https://www.jinji.go.jp/content/900036111.pdf 私の知人に、理学部から一旦高校の生物の先生になって、その後試験を受け直して国家総合職の「生物」に合格という人がいました。 大学に関しては、この大学に進めば公務員になりやすい穴場、なんてものはありませんから、なるべくいい国立大学の関係の学部学科に進むのがいいことになります。
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