超短期離職について質問です。 私は24卒でインターネット広告代理店に入社したMARCH卒業生です。

Question

超短期離職について質問です。

私は24卒でインターネット広告代理店に入社したMARCH卒業生です。4月に入社し、そろそろ2ヶ月が経とうとしているタイミングなのですが、辞めたくてたまりません。

理由としては異常な残業時間です。
4月は120時間、5月もこのペースだと余裕で100時間は超えます。
採用面談時は多くても40時間だと聞いており、早速その倍以上残業しています。

・このような理由でも短期離職はかなりのマイナス印象になってしまうでしょうか。

・また、25卒ともに新卒として就活を再開し、内定が出たタイミングで実は職務歴がありますというのは通じないでしょうか。

・ここで辞めてしまったら今後の人生終わりでしょうか。

以上3点お伺いしたいです。
正直残業時間をごまかして伝えていた今の会社が悪く、私は悪く無いと思ってしまっています。
他責は好まれない思考だとは理解していますが、こればかりは理不尽だと感じています。
まだ人生終わりたく無いです。

なにか人生のヒントをください。

Answer 1

辞めるにしても、転職先を考えた方が良いです。
自己退職は失業保険も厳しいので、せめて給料5ヶ月分の貯金を確保した方がいいです
120時間の残業なら、毎月給料の他に14、5万円の手当が入るわけで、10ヶ月我慢すれば150万円くらいは貯金が出来るはずです。
時間がないから遊ぶ暇もないから200万円の貯金も夢でないかも

社員が他にもいるわけですから、他の人も我慢できてるなら優秀な君にも我慢出来るのでは。

Answer 2

おはようございます
某企業で採用担当をしている者です。

マイナス印象になるかどうかは話し方と相手次第だと思います。
4月に入社してまだなにもできない新卒社員にその残業時間があり得るのか、という疑問は持たれると思うので、なにかエビデンスを持っていてもいいかもしれません。

25卒と一緒にやる作戦はおもしろいなと思いましたが、それを受け入れてくれる企業はよほどないと思います。詐欺、詐称、いろんなことになりそうなので落ち着いてください。

人生はそんなことでは終わりません。いくらでもやり直せるので安心してください。

お気持ちは十分分かる上で少し厳しいことを言うと、それでも今のマインドでは他責と捉えられることは多いと思います。
広告代理店=無限残業は未だに根強く残っています。中小なら尚更です。数年前の電通事件で多少改善されてはきていますが、ある意味では業界慣習であります。

騙されたのも事実ですが、見抜けなかったのもまた事実です。後悔は耐えがたいものだと思いますが、ここからどういうマインドを持てるかが一番大切だと思います。疑心暗鬼にもなります。人間不信にもなるかもしれません。それでも、そこに目を向けていては前を向けません。まずは今の状況にあってもシンプルにポジティブになれるかどうか、良い勉強をさせてもらったと受け止めることがリスタートの第一歩かもしれません。

大丈夫です、気持ちの持ちようでいくらでもリスタートはできます。

Answer 3

9年目社会人です。
採用とは異なる職種のため参考程度に。

〉このような理由でも短期離職はかなりのマイナス印象になってしまうでしょうか。

特にマイナスとする理由は無い。プラスもない印象。（同情はあれど加点とは異なる。）

〉また、25卒ともに新卒として就活を再開し、内定が出たタイミングで実は職務歴がありますというのは通じないでしょうか。

当然あなたの職務能力を新しい職場は知る由がなく、あなたご自身が「職務歴あり」を堂々と言えるかどうかだと思います。
例えば25卒より優れている点をご説明できますか？？
もし出来ないならばご自身の首を絞めるだけと思いますが。

〉ここで辞めてしまったら今後の人生終わりでしょうか。

終わりの定義はなんでしょうか？？
辞めず苦しみ命を落とすも終わりと思いますし、辞め癖が付き転々とすることを終わりとも言えますし、ステップアップとも言えます。
終わりの定義や成功（失敗）の定義を安易にしないことが重要かと。