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女性歯科医師です。 普段は大学院で、週一回の外勤でのみ一般歯科をやっています。卒後4年目になり、外勤先でやっと自分の担当患者さんを持つようになりました。今までは自分が行った処置は指導医に毎回確認してもらっていましたが、それもなくなり、毎回治療が終わると、これでいいのか…と未だ不安な気持ちになります。カリエスはちゃんと取り切れたのか、CRで埋めたけどステップできてたかも…など、毎週診療が終わった後は不安な気持ちで帰宅しています。1時間枠にしてもらっているのに時間に追われていて、いつまでも自分に自身がもてません。 また来年度からは大学院が終わり、一般歯科に常勤になりそうで、こんなに出来ないことを毎日やらなくてはいけないと思うと今から憂鬱でしかありません。でも歯科医師を辞めたいわけではないのです。 できれば同じ職種の方、人それぞれだと思いますけど、歯科医師になって何年目くらいから自身が持てましたか? 悩む前に手動かせって感じなんですが、本当に憂鬱なんです…
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外勤の一般歯科は週1ですから、4年で200日くらいですね。 ということは常勤の歯科医の1年分にしか相当していません。 1年相当ならばそんなものです。焦ることもありません。 自分の担当患者を持つのは非常に良いことです。 何故ならば自分が診断から最初から最後まで終えられる、経過が見えるからです。 例えば、診断→Pul→抜髄→根充→支台築造→コアセット→FMCセット→メンテナンスといった様に、経過が見えるからです。 ここで、抜髄だけで終わり、根充だけで終わり、形成だけで終わり、セットだけで終わり、といった断片的な治療の参加だと抜髄後に残髄無かったか、セット後に適合、咬合どうだったか、経過を負えません。担当制で最初から見た方が、断片的に治療するよりも格段に治療技術習得のスピードが早いです。 数年やれば慣れます。
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