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ITパスポートの勉強方法を調べると「過去問を何度も解く」という記事をよく見かけるのですが、過去問と同じ問題が出題されるわけではないのに、「過去問を何度も解く」という勉強方法で本番に合格することができるのでしょうか?
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私は参考書を1冊買ってそれを読みこむのを優先させました。 参考書をとりあえず読んで、説明がピンと来なかった箇所はネットで調べて理解できてから参考書に補足説明を書き込み、その後で過去問をやって間違えた箇所について参考書の該当箇所を読み直して線を引いたりしました。 過去問は時間配分の練習のために全体通して1回、あと苦手分野の問題を5、6問ずつ解きました 私は準備時間が3週間で平日は1日30分しかしかなかったのですがなんとか1回で合格できました(全体正答率73%くらいでしたが)
「過去問を何度も解く」の意味次第かと考えます。 ①正解の選択肢の選択肢がなぜ正解か、それ以外の選択肢がなぜ誤りかを理解しながら演習をしているか。 ②解いた問題は理解できるまで演習を繰り返し、基本的には100%できるようにしているか。(苦手な出題もあるでしょうから、そこに膨大な時間をかけるのは非効率なので、その部分は飛ばすという選択もありですが、そうだとしても最低限85%程度は理解しながら進める必要があるかと考えます) ③過去問はやはり過去問だけあって、試験範囲改訂に伴って新たに試験範囲に加わった用語は出題事例が少ないことから、新たに試験範囲に加わった用語は別途押さえておくべきかと考えます。具体的には下記サイトのシラバスVer5と6のマークがついたところになります。 https://www.itpassportsiken.com/word/ 以上3点はやっておかないと厳しいと考えます。 陥りやすい点としては、過去問をひたすら解いて、答え(もしくは答えの番号)を覚えてしまって100%できるようになった、という感じのことです。これですと肝心の中身が理解できていないことになるので、厳しいと考えます。 以上、参考になれば幸いです。 取得されるようでしたら、頑張ってくださいね!
基本は、前回答者さんの言われている通り、過去問を解くことを通じて、基本的な考え方や解法を身につけることです。 ただ、ITパスポートに限らず、情報処理試験の択一問題では、過去問そのまんま問題が結構出題されていると言われています。
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