就活生です。綺麗事に吐き気しかしません。「社会をより良くしたい」「人の役に立ちたい」「世の中に貢献したい」。こういう考え…

Question

就活生です。綺麗事に吐き気しかしません。「社会をより良くしたい」「人の役に立ちたい」「世の中に貢献したい」。こういう考えが私は大嫌いで仕方ないのに、就活ではこういう人物像が理想とされる。私は今まで生きてきて散々苦労して辛い思いして苦しんできた分、世の中の人間も自分と同じかそれ以上に苦しんでほしいと心の中で思っています。同じような方いませんか？

Answer 1

「社会をより良くしたい」「人の役に立ちたい」「世の中に貢献したい」。
現実の会社にこんな奴はいないし、いたとしても傍流や窓際決定だよ。
誰も理想とは感じていないよ

Answer 2

綺麗事を吐いて上手く取り入って苦しめるというのはどうでしょう？

面接官を内心バカにしながら、思ってもいない綺麗事を吐くだけで良いと思います。
自分の擬態に対して内定を出した人事部のおじさん達を見下してやれば良いかと。

あなたに限らず、綺麗事なんてくだらないと思いながら面接官を騙す為だけに綺麗事を並べる就活生は沢山いますよ。

Answer 3

気持ちはわからないでもないけど

綺麗事を高評価して内定を出す企業はまずないと思います。

嘘つきだらけの中で、通用しそうな人を探すのは大変なのですが、どこの企業も頑張って一生懸命、面接での質問を工夫して、学生の質を見ようと努力しています。

しかし、たまに正直の王道を堂々と歩む強者がいて、「それは本当か？」と誰しもが疑うような綺麗な人がいます。
そういう人は成績証明書を出させても、企業独自で作ったテストを受けさせても、とても優秀で、企業によっては、数年〜十数年に1人の信頼できる学生で、何も資格がなくても、英語のスコアがなくても、そんな人なら入社後に頑張れるだろうから、なんとしても入社させたいと思うのです。もちろんそんな夢のような採用はめったにできませんからそういう人には入社の決め手をあとで聞きますよ。ホームページで運動部の試合予定を調べて、会社の雰囲気とか選手、スタッフ、応援団を見て良かったなど、企業の表向きではなく、職場の雰囲気の実態を知らないうちに見にきていたりと、見ている物や尺度も、明らかに他の学生とは違うのです。

しかし、そんな学生にはなかなか会ってもらえないので、仕方なく嘘つきの中から、嘘のつき方とか、嘘をつくときの表情などから、うちの会社のどこなら働けるかを考えて、内定を出しているというのが実情なのですよ。

普通、何年も新卒を採用していて、学生の嘘が見極められないなんて、そんなボンクラ会社はまずありません。

何人も何人も嘘つきを見ていると、採用活動はできるだけ早く終わらせたいというような会社だってたくさんあると思います。
どうやらみんな嘘つきで、今年の採用は誰をとっても同じだと思えば、その中で簿記を持っていたり、ちょっとTOEICのスコアが高めの人に内定を出したり、企業によっては採用枠の半分も取らなかったりするのです。

人事の仕事は、新卒で1割でもデキる学生が採用できれば、高評価です。
運悪く酷い年度だと、採用した学生が誰も役に立ちそうもないなんていう年もあります。
そういう年の入社の人だと、翌年以降の新入社員に何年もしないうちに昇進で先を越されます。

苦しんでいるのは、企業も同じ。
頑張れ！

Answer 4

就活うまく行ってないの?斜に構えてるうちは厳しいだろうね