就活にはかなり苦戦しており、就活を続けるか悩んでいます。早慶卒予定で内定をもらった中小企業が初任給20万5千円で家賃補助…

Question

就活にはかなり苦戦しており、就活を続けるか悩んでいます。早慶卒予定で内定をもらった中小企業が初任給20万5千円で家賃補助が7万円でる企業です。家賃補助はありがたいのですが、流石に初任給が低すぎる気がするのですが、一般的にこの待遇はいい方なのですか？

Answer 1

賞与次第かもしれませんね

就活に苦戦しながらも家賃補助が単身者で7万となると
中小企業としては良い方かと思います。

業界により事情もさまざまで、なんの条件もなく一般的かどうかという質問に具体的にはお答えが難しいのですが、今年に入って見たニュースと、具体的な情報（私の親族や知人の子供の話）をお伝えします。

社会一般では、今企業にとってたいへん難しいのが高卒採用だそうです。
生活保護を受けている世帯でも大学進学が可能になり、人件費の安い高卒の人がとても減ってしまったとのことです。特にすごいのは工業高校卒（偏差値35前後）の人たちの採用が10年前と比較して二十倍ほど採用が難しくなったとニュースで聞きました。
恥ずかしながら私の親戚に工業高校卒業後工業系の専門学校を出た23卒で偏差値は35くらいの男性がいます。性格は温厚で、大手企業100%出資の建設会社に初任給25万で就職しましたが、配属された現場が家から遠く、会社に申し出たところ現場に歩いていける家具家電付きの1LDK家賃95000円の部屋を会社が借りてくれたとの話を聞きました。

一般的に、大卒が掃いて捨てるほどの時代なので、高卒が減るとどうしてもこのような話があちこちで出てきます。
大卒なのに高卒として公務員試験を受けたことがバレたというニュースなども見たことがあります。

主さんが内定獲得したところは、中小企業大卒初任給及び家賃補助待遇としてはそんなに悪くはないのでしょうが
それが一般的かどうかと言われると、世の中は大卒ではない人も働いていますし、業界により事情も違うので
賞与次第かと思われます。

私の知人の子供で10年前に慶應に推薦で入学した人がいますが、卒業後の就職はできたばかりのIT企業でした。その企業は4年前に廃業してしまい、彼は今は小売業界の非正規雇用で働いています。結婚は希望していますが縁はないようです。

早慶卒が通用しないというのは随分前から、特に珍しい話ではないので
就活は大学名に頼りすぎず、頑張りましょう。

Answer 2

初任給20万5千円自体は現代の大卒初任給の相場だとやや低めなのですが、家賃補助7万円はかなり破格です。

Answer 3

マーチ卒のメーカー卒ですが基本給がいくらか、賞与がいくらかじゃないと判断ができません。

例えば航空系の会社は賞与が6ヶ月分とか出るので基本給は他の大企業と比べて低めです。

私であれば中小ではあるが人気の業界(Sierやら地方のコンサルやら)に行ってスキルを磨いて転職するか、院に行って就活します。

Answer 4

初任給より30才、40才でいくら貰えるかのが大切です。もしくは転職刷るときに十分ないバリューがある職歴となるのかとか。