教員はブラック企業だと色んな人が言ってますがどのような所がブラックなのでしょうか。 将来学校の先生になろうと考えている…

Question

教員はブラック企業だと色んな人が言ってますがどのような所がブラックなのでしょうか。

将来学校の先生になろうと考えている高３です。最近教員などについてネットで調べているとブラック企業や辞める人が多いなどかかれており、不安です。

Answer 1

小中高校でかなり違うと思います

中学校が一番ブラックだと時々聞きます
ブラック過ぎて中学校から小学校へ転職する人が時々います

授業自体の準備、各家庭や子ども同士のトラブル解決、要配慮の子どもに対する警察や児童相談所との情報共有、教育委員会へ提出する書類、校内の部会の書類準備、研究会の準備、各種校内会議、クラブ活動などが基本かも知れません

ベクトルが子ども、保護者、先生同士、教育委員会などあちこちと向き合う必要があります
試験や成績をつける時、家庭訪問や学校行事、年度はじめや年度末など、睡眠時間を削るしかない時期が年に何回かあります

Answer 2

ああ、これってね、日教組の作戦なんです。
先生の応募を減らし、教員不足にしておいて給料を上げさせる。

考えてみればわかることですが、確かに長時間労働です。
朝8時から夕方5時。さらに添削など家に持ち帰ってやるときもありますからね。

でも、夏休み、冬休み、春休み、特に何もありません。
中高の教科担当は授業をやらない時間ももちろんあります。
フリータイムですが、仕事をしていることになっています。

つまり長時間拘束ではありますが、長時間労働ではないのです。

そして、これがまかり通る理由は？
みんな自分の子供たちを人質に取られているからです。
一般人はこれに対して、文句を言いにくい。

だから将来の仕事として先生を選ぶのは大正解です。
とても楽々ちん。ですよ。

Answer 3

残業代が出ない、部活顧問と言う強制無給労働、閉鎖的な社会

Answer 4

旧態依然としているので、雑務が効率化できず、時代についていけないところです